こんにちは、第3週担当の近藤木綿子です。
関東も昨日あたりからジメジメし、
本格的な梅雨のシーズンに入りましたね
これからは食中毒やカビとの戦いがはじまりそうです
さてそろそろ夏休みの計画を立てているご家庭もいるかなと思います。
今年は原油高、食料品・日用品の高騰、そして伸びない収入と
家計を圧迫する要因が多く、
頭を悩ませているパパやママなどもいるのではないでしょうか?
そこで今回は身の回りのお得な宿の情報をご紹介したいと思います。
 まずは身近な会社の福利厚生施設
まずは身近な会社の福利厚生施設
会社の保養所があるところはだいぶ少なくなりましたね。
でも、会社が福利厚生サービス会社と契約してはいませんか?
社員でも、派遣社員でももしかしたらパートさんまで利用できるところもあると思います。(クレジットカードになってる場合もあります)
会社の福利厚生制度を利用すると、宿やチケット、温泉、スポーツ、カルチャーセンターまで割引料金で利用できる可能性があります
 つぎに、加入している保険会社のHPを見てみてください。
つぎに、加入している保険会社のHPを見てみてください。
最近は健康相談サービスなどが充実している保険会社がほとんどですが、暮らしのサービスとしてホテルの割引など、いろいろなサービスがついています。
FPとしてはシンプルな保険が一番だと思いますが、
持病などで保険を変えられない方などは
このようなサービスを利用してみてください。
 民営化後のかんぽの宿
民営化後のかんぽの宿
民営化前までは簡易保険の加入者だけの利用でしたが、
民営化後は簡易生命に加入していなくても利用できるようになりました。(H20.6.21現在)
 最後に夏といえばキャンプはいかがでしょう。
最後に夏といえばキャンプはいかがでしょう。
アウトドア用品も、最近はセットで買うと安く買えたりします。
中古を買ってもいいし、レンタルでもいいでしょう。
私の住んでる市には、山の中にバンガローやコテージがあり
市内在住者か市内に勤務している場合、
6~8人用1棟1泊、10000円でおつりがきます
もちろん、ご飯はつきませんが十分旅行気分は味わえると思います
今年の夏は家計に無理をせず、
いつもと違う夏を過ごしてみるのもいいかもしれませんね