【 申告もネットで出来る時代 】
第一週担当の玉井です。
確定申告の時期がやってきましたね。![]()
自営業者やフリーランスで仕事をしている人はもちろん
サラリーマンでも人によっては確定申告が必要な場合があります。
前回のコラムでもお話した、住宅ローン控除も
最初の年は必ず確定申告で税金の還付申告をしなければ
税金は戻ってきません。
それ以外でも申告が必要なケースが色々とありますので
詳しくは、こちら
を参考にしてください。
意外と身近な確定申告ですが
申告書を作成して税務署に提出するのは結構面倒なもの。![]()
わたしも、昨年から引き続き
株の損失を繰越し控除するため
確定申告をしなくてはいけないのですが
やらねば・・・とわかっていても
ついつい後回しになってしまっています。![]()
そんな面倒な確定申告。
実は、インターネット
を利用して自宅から申告
することができるのです。![]()
e-Tax(イータックス)と呼ばれる
国税電子申告・納税システムは、
あらかじめ開始届出書を所轄の税務署に提出し
登録しておくことで、申告や納税、
そして申請・届出などの手続ができるシステムです。
【 メリットがたくさん 】
イータックスを利用して申告をすると
便利な機能や特典といった恩恵
を受けることができます。
(1)添付書類の提出が不要
イータックスでは、記載内容を入力し送信することで
医療費控除を受ける際に必要な医療費の領収書や
生命保険料控除の証明書、また源泉徴収票といった
添付書類の提出を省略
することができるようになりました。
ただし、添付書類は原則として確定申告期限から
3年間は保管する必要がありますので
間違っても捨ててしまわないよう、きちんと管理しておきましょう。![]()
(2)最高5,000円の税額控除
今ならイータックスを利用して申告すると
もれなく5,000円の税額控除
が受けれるんです!(個人の場合)
この税額控除、実は期間限定となっていて
平成19年分、または平成20年分のいづれかの年の
所得税額から5,000円が控除される仕組みです。
また、この特典は1回きり
ですので
今年申告をして、こちらの税額控除を利用した場合は
当然、来年の申告(平成20年分)は控除されないことになります。
(3)還付金がスピーディに
今まで6週間程度を要していた処理期間を
3週間程度に短縮
することとしているため
還付金を早く受け取ることが出来ます。
その他、国税庁のホームページ「確定申告書作成コーナー」
から
直接電子申告することができたり、ATMやインターネットバンキング
を利用して納税できたりといった特典があります。
メリットもりだくさんのイータックスですが
そもそも、利用には事前の届出が必要。
次回は、そういった点についてお話したいと思います。
