娘の運動会に思うこと。
今更ですが先月あった娘の運動会のお話です当日は写真の通りあいにくの曇り空…年少の時はかけっこ、玉入れ、ダンスの3種目でしたが、年中の今年はかけっこ、綱引き、障害物レース、ダンスと種目が1つ増えて見応えバッチリでした⭐︎かけっこは昨年ベリだったのに今年はなんと1番でゴール!若干フライング気味だったのとみんな僅差だったっていうのはありますが(笑)順位なんて関係ないと思いつつ、やはり我が子が1番でゴールする姿を見ると興奮しますね綱引きは娘のクラスは一瞬で負けてしまいましたどうやら練習の時からあまり勝てていなかったようで…娘は終わりの合図が鳴る前に早々に手を離してましたやる気の無さよ…笑障害物レースはかけっこのようには上手くいかず1番最後にゴールでしたが、一つ一つ丁寧に慎重にこなしていてとても上手に出来ていました1番最後でもしっかり両手を上げてゴールしてたのが可愛かったです最後のダンスは安定の可愛さでした年少の時も思ったことなのですが、2〜3分ある曲の振り付けを短期間でしっかり覚えられていることに驚きで、みんな練習すごく頑張ったんだなぁ、先生たちも大変だったろうに…なんて考えていたら泣けてしまいました…普段から先生方には感謝していますが、こういったイベントを通して改めて先生方の苦労や頑張りが間近で見えて、さらに家では見られないまた違った我が子の可愛い姿や頑張っている姿も見ることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりますまぁ感謝の気持ちを持つのはどの職業の方に対してもですし、"それが仕事"とか"当たり前のこと"と言われればそれまでなんですけどね今年の運動会で私が1番嬉しかったことは、娘が最初から最後までずっとニコニコだったこと心から楽しんでいるのが伝わってきました。年少の時も泣いたりせず楽しめてはいましたが、やはり初めての運動会ということもあって楽しさよりも緊張の方が大きかったようで、顔が終始こわばっていたんですよね笑なのですごく大きな変化ですし、とても良いことだなと思いました私自身幼稚園の頃から集団生活に馴染めず、"どうしてこんなことをさせられるんだろう"っていう疑問しかなく毎日憂うつに過ごしていたので、娘が純粋に楽しめている姿を見るととてもとても安心します私と同じじゃなくて良かったと。これからも楽しく園生活を送ってくれるといいなぁ…娘の頑張りに泣いたり興奮したり、大きな成長に感心したり、いろいろと考えさせられることも多かった運動会になりました来年の運動会はついに息子も…見る側から見られる側に!息子については心配しかないっっ!!1人脱走して砂遊びをし出すに違いないっ!!笑