丸鋸ガイドでは,その下に被加工材を入れ,両端を木ネジ(固定木ネジ)でベースに締めることにより,被加工材を押さえつけています。被加工材の厚さにより,使う木ネジの長さが異なります。必要なネジをすぐ選べるよう,木ネジに色を付けています。色は,長さの10の位の数値で決めました。色の対応は電気部品の数値に用いるものと同じにしました。そして,木ネジのセットを百均のコースレッドの入っていた空箱に入れて保管していました。ケースには,色が何ミリのネジを示しているのかを描いたラベルを貼っていました。太さの異なるネジを追加したり,90 mmを増やした結果,閉まりにくくなってしまいました。
それに対応するため,ケースを大きいものに替えました。今まで,長いものは斜めに入れるしかありませんでしたが,このケースでは傾けなくても入ります。後で90 mmのネジを増やしたので,ラベルに白を加えるべきでした。