トリマ可変長方形ガイドの作製(7) 副尺を貼り付けた 目盛の値は,目盛を付けた角材の側面に当たる相手の端部の内側の端の部分を読むことになります。どこが端なのかちょっと見にくいので,読む位置に印を付けたいものです。そのような印を付けるついでに副尺を付ければ便利です。副尺は前の記事のMを3としました。すなわち,副尺の長さは30-1 mmです。角材の幅が38 mmなのでMを4とするとちょっとはみ出ます。そこで,M=3としたのです。そして読み取る位置の線はわかりやすいよう,赤線としました。