加工した4本の角材をともえ型に組み,それぞれの側面から角材の端面にボルトを挿しました。端面近くにはφ10 mmのトリマで短い溝を作ってありました。ナットを挿入するため,Rの付いた一端をノミで平らにし,正方形ナットを挿し込みました。側面の溝を通して挿し込んだボルトをこのナットに通し,締めました。これによりしっかりとした長方形を形成することができました。側面には溝が通っているので,位置を変えて長方形のサイズを変えることができます。これで一応トリマベースを沿わせたトリマガイドとすることができます。今後,目盛をつけて,簡単に目的のサイズの長方形を形成できるようにしたいと思います。