サイクロンのペール缶つぶれ対策(3) リーク口を4か所に | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 前にペール缶つぶれ対策として,集塵ホースを太くすることと,調整可能なリーク口を付ける対策をとりました。しかし,実際にトリマに接続して使うとペール缶がつぶれかけました。そこで,リーク口を4か所に増やしました。これでつぶれることがなくなりました。ただ,全開では吸引力が弱すぎるので,妥協点になるよう,リーク量を調整することになります。