孫のおもちゃの電池交換 | 技術日誌

技術日誌

ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 孫がガチャポンで手に入れたお気に入りのブレスレット,スイッチを入れるとLEDが光り,色がだんだんと変わって行きます。使っているうち,光り方が弱くなり色も変わらなくなりました。電池が弱まってきたようです。「直してやる」と預かってきました。ネジが2本あったので,これを緩めると電池の部分が出てくると見込みました。しかし,実際ネジを緩めると透明の部分が外れただけで,電池を含む電子回路の入った部分は開きませんでした。マイナスねじ回しをねじり込んでようやく開けることができました。そのときプラスチックにだいぶ傷を付けてしまいました。電池を交換して元に戻し,スイッチを入れると,手に入れた当時の様にきちんと働くようになりました。傷ついてバリが出ている部分はやすりで平らにしました。どうも回路の部分は接着剤で固めてあったようです。電池を交換することは前提にしていなかったようです。電池がなくなったらまた買わせようという魂胆でしょうか。