洗面台鏡下に時計棚 | 技術日誌

技術日誌

ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 窓の所に置いておいた時計が洗面台鏡下にあったら見やすくて良い思いました。鏡下にアルミを曲げて棚を作れば置けると考えました。アルミ板を取り付けてみました。取り付けは洗面台鏡に下の木の部分にネジ留めしました。

 

 

 そして,ラジオ付き時計を置いてみました。時計自体は電池で働いていますが,表示は電源に接続することが必要です。ラジオも同じです。アンテナ線は電源コードに沿わせました。コードを左から引き出したところ,ちょっと目立つので,時計の後ろから右に出しました。少し目立たなくなりました。写真では数字がきれいに見えていません。これは,表示の電気回路の方式によるものです。表示エレメントを順次光らせることにより,配線数を減らしています。カメラで瞬間的に見ると瞬間の表示なので変に見えます。人間の目には残像があるので,順次光らせた全体が見えているのです。私は洗面所で15~20分ほど歯磨きをします。歯科医が推奨する歯磨き時間です。この時計はラジオ付き目覚まし時計なのでラジオを聴きながら歯磨きができるので便利です。