ゼラニウムの挿し芽 | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 ゼラニウム2鉢を越冬加温室に入れておいたため,春先から赤い花をたくさん咲かせていました。久しぶりにゼラニウムの挿し芽をやってみることにしました。容器は以前に作ったガラス製です。発根の様子を見ることができるので便利です。下部に穴を開けてあります。用土はバーミキュライトを用いました。ゼラニウムの芽を切り,水中で剃刀を用いて水切りをして2時間ほど水を吸わせた後,ここに挿しました。挿し芽の解説によると,明るい風通しの良いところに置くのが良いそうです。現在作動させていない越冬加温室の日の当たらない場所において発根を待つことにしました。