パネルを組み立て,溝に波板をはめ込みました。上の横桟をはずし,そこから差し込みます。波板は四方を囲ってしまえば安定しますが,ちょっと手間がかかりました。波板は縦方向にふにゃふにゃします。まっすぐでないと溝に入っていきません。この日は風が強く,立てて行っていたら,折角はまった部分が風で飛ばされました。以降,倒した状態ではめ込みました。
苦労しましたが,無事6枚をはめ込むことができました。これを先ず,すでに作ってあるコンクリート基礎に軒支えに取り付けました。上部には既に軒支えが取り付けてあります。パネルが垂直になるよう,軒支えとの間には,スペーサーを入れネジ留めしました。こうして見てみると波板をはめ込む形にしたのが良かったです。表面に取り付けると素人大工っぽさが目立ちます。同じ波板でも,はめ込んだことにより,ずっと高価なプラスチック板に見えます。次は屋根を付けます。