工房左側駐輪小屋の作製(29)ペンキ塗り | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 波板枠の加工が終わりペンキ塗りの番となりました。刷毛に付けた余分なペンキをぬぐうのにこれまでは,ペンキの缶の縁で行っていました。最近Facebookで「輪ゴムを使うと便利」との記事を見ました。缶を吊り下げる持ち手の固定部に輪ゴムをひっかけました。輪ゴムですから使い捨てできます。


 枠用に加工した角材の両端を固定して末端部以外を塗装しました。ちなみに継ぎの部分は避けて塗装しました。ペンキが乾いたところで,今度は中央部を固定して末端部の塗装をしました。本日の天気予報では,突然に雷雨があるとのことでした。以前に,ポツポツと来た時,「ここまでやりたい」と続けていて大雨に遭ってしまったことがあります。そこで,空に黒い雲が近づいてきたときに一旦片づけました。この処理は正解でした。片付け終わったころ,バケツをひっくり返したような大雨が降ってきました。雨がやんだ時,再開し,中央部を完成させ,乾くのを待って末端部の塗装に取り掛かりました。そしたら再びポツポツときました。狭い工房になんとか末端部を浮かせる形で収納しました。今日は塗装を全て終わらせておきたいところです。工房の中で残った末端部を塗りました。