基礎となる1つに塩ビ管を挿し,周りに土を入れ,塩ビ管の端面が水平になるように調整しました。
ドライコンクリート(セメント,砂利,砂の混合物)に水を加え練りました。
程よくなるまで水を加え練りました。
程よい練り状態になったところで塩ビ管内部に注ぎ込みました。
一回注ぎ込み終わるごとに金属棒でよくかき混ぜました。何度か足して塩ビ管いっぱいにしました。
最後にステンレス板を差し込みました。ここに木材を取り付ける予定です。注いだコンクリートは中心部がやや膨らむようにしました。雨水がステンレス板の付近に溜まらないようにするためです。溜まると腐食しやすくなります。なお,背後の蛇腹管は,母屋から工房までの電気配線です。露出していると日の光で劣化します。コンクリートが固まったら,蛇腹管は土で覆う予定です。