純正の方が安いiPhoneイヤホンアダプタ | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 新しいiPhoneになってからイヤホン端子がなくなりました。新しくなるといろいろ大変です。既に,パソコンからの音楽データのコピーに手間取りました。それができてから,聞くのにワイヤレスイヤホンを使いました。これはいろいろと使い勝手が悪いです。耳からぽろりと落ちやすいです。有線式と異なり,外れると下に落ちてしまいます。ホームで電車待ちの時に使うと線路に落とす恐れがあります。コントロールがタッチ式なので,耳にしっかりと入れようとすると電源が切れたり入ったりします。

 

 そこで,サンダーバード端子-イヤホンアダプタを家電量販店に買いに行きました。携帯のコーナーにありましたが,イヤホンの途中にある音量調整,ON-OFF,マイクなどが使えるか店員さんに訊いてみました。すると,純正品が良いとのアドバイスがありました。しかも純正品の方が安いというのです。確かに1/2以下の値段でした。何が違うのかは分かりませんでした。

 

 早速手持ちのイヤホンに接続してiPhoneに入れてある落語を聴いてみました。音質も良いし,コントロールも利きます。折角ワイヤレスイヤホンを買いましたが,恐らくこちらの使用がメインになるでしょう。