木工用集塵機の電動工具との連動化回路(18): ケースの穴開け位置をマーク | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 暑いし,自分の部屋(ほぼ工作室)のエアコンを入れるのも面倒なのでリビングにてケースに穴開け位置に印を付けました。部品配置図の前面,下面,後面を連続して印刷した紙をケースに貼り付けてセンターポンチで印を付けました。

 

 夕方,日差しが弱くなってきたので工房にて穴開けをしました。円形の穴はドリルで簡単に開きます。AC出力用の長方形の穴だけがちょっとだけ面倒です。長方形の穴を開ける私の方法はYoutubeに載せてあります。

https://www.youtube.com/watch?v=we6hRqV1DFQ&t=3s

この方法は数センチ以上の穴を想定したものです。小さい穴にも適用可ですが,ここではドリルで輪郭に沿って穴を開けヤスリで仕上げることとしました。まだドリルの穴をニッパーで繋げて切ったばかりです。後日ヤスリがけをしたいと思います。