スクリーンショット | 技術日誌

技術日誌

ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 実験記録にエクセルの図などを載せるときはスクリーンショットを使って画面の画像をファイル化すると良いです。パソコンにはPrtSc(プリントスクリーン)のボタンがあります。下の写真はLet's noteのものです。四角で囲ってあるのはFnキーを押しながら押すものです。他社のパソコンでは,プリントスクリーン専用のボタンの付いているものもあります。


 PrtScキーを押すと表示されている画面が,クリップボードと呼ばれる一時記憶場所に保存されます。コピー&ペーストなどで一時的に保存される場所です。この操作の後に,ペイントを開き,貼り付ける(ショートカットCtrl+v)と画面の画像が貼り付けられます。下の画像は私が愛用しているソフト,花子の編集画面を全画面表示させた状態でスクリーンショットしたものです。花子の枠やWindowsのタスクバーも一緒に画像化されています。この中から必要な部分を選択してトリミング(ホームタブに「トリミング」のボタンがあります。長方形に領域を選択した後にこのボタンを押すと,領域外の画像が破棄され,その領域だけの画像になります。ショートカットAlt+hrp)し,保存すれば最初のような画像ができます。


 先に紹介した,データロガーのデータから作ったエクセル(https://ameblo.jp/kmk-laboratory/entry-12604563811.html

 

 

)のグラフからトリミングするときは,下の図の様にファイル名を表示されているところ(右下)まで含めると,後で元のエクセルファイルを探すのに便利です。