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心を繋ぐ通訳★Miho 「英語も人生も満喫中」

東北地方在住の日英の通訳者・翻訳者です。英語を勉強して、仕事にして世界が広がりました。人生が楽しくなりました。エレガントなチャレンジ精神をモットーに妻、母としても奮闘中。そんな私が仕事、英語の勉強方法、面白いこと、楽しいことをつづります。

心を繋ぐ通訳★Mihoです。



数日前、アップルのCEOスティーブ・ジョブズ氏が病気療養のために
休職するというニュースが飛び込んできました。


ちょうど、「スティーブ・ジョブズの王国」という本を読んでいるところ
だったので、驚きました。



スティーブ・ジョブズの王国 ― アップルはいかにして世界を変えたか?/マイケル・モーリッツ

¥2,100
Amazon.co.jp

この本には、アップルがマッキントッシュを発表する前までのことが書かれて
います。今広く知れ渡っている、いわゆる「成功者」としてのジョブズではなく、
性格、素行がかなり悪く、変わり者だったジョブズが出てきます。かなり長い本
ですが、ジョブズ氏の、人間味あふれる若かりし日々を知りたい人には
オススメの本です。



この本から何を感じるかは人それぞれでしょうが、私は、ジョブズ氏の経験の
幅広さ(ヨガ、禅の修業から各種アルバイト、麻薬の使用に至るまで)に驚き、
社員のモチベーションを引き上げる経営スタイルに感心しました。



また、人生を通じて全うする仕事をどう見つけるか、その仕事とどう関わっていくか
ということを改めて考えさせられました。



この本を読んでいたら、スタンフォード大学卒業式でのジョブズ氏のスピーチを
久しぶりにまた聞きたくなりました。これまでに何回も聞いたスピーチですが、
本を読んだ後に聞くと、スピーチに込められたジョブズ氏の様々な思いがわかる
ような気がします。この有名なスピーチは、今では高校の英語の教科書にも掲載
されているそうです。





ジョブズ氏の回復を祈ります。

心を繋ぐ通訳★Mihoです。



1月8日の朝日新聞に「小中高でキャリア教育」 という見出しの記事が

掲載されました。記事によれば、文科省は早ければ2012年度にも

モデル校を選定したい考え とのこと。



キャリア教育を実施している小中高はすでにあるはずですが、内容

や実施の頻度はバラバラなのだろうと思います。



キャリア教育関連で、講師のひとりとして、ある県立高校で2年連続で話をした

ことがあります。私が学生時代にこんな授業があったらな、息子に受けさせたいな

という興味深い企画でした。近所の高校生に聞いたところでは、こういう授業はない

とのことだったので、キャリア教育先進校だったのでしょう。



高校1年生を対象としたキャリア教育の一環で、講師として現役の以下の職業

の人が招かれていました。

 

・銀行員

・証券会社社員

・警察官

・看護士

・テレビ局社員

・新聞社社員

・弁護士

・税理士

・養護学校教諭

・通訳・翻訳


多彩ですよね。授業前後に講師一同が顔を会わせる校長室はさながら

異業種交流会のようでした。実際にその職業に就いている人から直接

話が聞けるというのは生徒にとって貴重な体験だと思います。



この高校では、生徒はこの中から聞きたい講義を2つ選び参加することに

なっていました。講師は1コマ50分で同じ内容の講義2回行います。



私が担当した通訳・翻訳は2コマとも約80名の生徒が集まりました。1年目は

女子学生ばかりでしたが、2年目は男子学生が増えていていました。



学校からは以下の内容を入れる以外は講義内容は自由と言われていました。


・この職業に就いた理由

・この職業に就くために必要な勉強、資格

・この職業のやりがい

・この職業は将来的にどうなっていくか



私は通訳クラスやその他の英語クラスで教えているので、話すことには慣れていますが、

この場合、相手は、英語を上達させたい、そのためにお金を払っている大人です。

既に話に対する興味関心が高い。それに対して、高校生の場合は、通訳や翻訳に

それほど興味がない人も含まれます。生徒さんたちが飽きないように事前に講義

の内容をあれこれ考えて、かなり入念にリハーサルをしました。



私から一方的に話すだけではつまらないので、パワーポイントで通訳をしている

画像を見せながら説明し、簡単な通訳デモやシャドーイングも行いました。

「通訳やシャドーイングをみんなの前でやりたい」という生徒さんが多く感心。



講義後半に出た質問も、通訳クラスの大人の生徒さん顔負けの内容でした。


・通訳になるにはどんな学校に入ったらよいか・

・留学する必要はあるか。

・通訳と翻訳の両方はできるか。

・参考になる本を紹介して欲しい。



今後はキャリア教育として、高校はもちろん、小学校や中学校でも様々な職業の

人から直接話を聞くという機会が増えるのでしょうか。よい傾向だと思います。

私も今年は中学校から話をして欲しいという依頼を受けています。内容をさらに

工夫しなければドンッ



キャリア教育関連あれ、他の目的であれ、教育に関して私にできるお手伝いは

したいと思っています。未来を担う子どもたちのために少しでも役に立てれば、

こんなにうれしいことはありませんから。



心を繋ぐ通訳★Mihoです。


今日は英語学習に役立ち、しかも面白い英語のサイトを紹介します。



英語ネイティブのチェッカーさんと翻訳に関してスカイプで打ち合わせを

するときによく使うサイトがこれ。



Merriam-Webster Online(メリアム・ウェブスター・オンライン)



メリアム・ウェブスター社のオンライン辞書です。

英英辞書として使えるのはもちろんなのですが、このサイトは、

その他英語に関するコンテンツが豊富です。



例えば、単語入力欄の上部、左から2番目をクリックすると出てくる

Word of the Day(今日の単語)。1日1つ単語が掲載され、

発音、意味、使用例も載っているほか、それを音声で聞くこともできます。

ちなみに今日の単語は、ossify



Word of the Day の左となりのWord Gamesをクリックすると、

英単語に関するゲームがたくさん出てきます。楽しみながら単語を

覚えられそうです。



私のお気に入りは、Ask the Editor(編集者に聞く)

(Videoをクリックすると出てきます)

メリアム・ウェブスターの編集者が英単語についての詳細を語った動画です。

テーマは、ある単語の起源や、2つの単語の違い(few と less など)

メリアム・ウェブスター・オンラインでよく調べられている単語など様々。

知らなかった!という新たな発見がいっぱいです。「言葉は生き物だな」と

改めて感じさせられる動画もあります。



この他にも役立ちそうなコンテンツが色々あります。是非ご覧下さい!



そうそう、メリアム・ウェブスター・オンラインは、数年前からその年に最も多く

検索された単語のベスト10を発表しています。さて、2010年、最も多く検索された

単語は何だったでしょうか?答えは、こちらですWord of the Year 2010