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心を繋ぐ通訳★Miho 「英語も人生も満喫中」

東北地方在住の日英の通訳者・翻訳者です。英語を勉強して、仕事にして世界が広がりました。人生が楽しくなりました。エレガントなチャレンジ精神をモットーに妻、母としても奮闘中。そんな私が仕事、英語の勉強方法、面白いこと、楽しいことをつづります。

心を繋ぐ通訳★Mihoです。




少し前に、題名が気になって買った英会話の本があります。

「女性の英会話 完全自習ブック」 アルク刊です。

すぐに使える会話表現満載で、特に女性におススメの英会話教材です。


女性の英会話 完全自習ブック/狩野 みき
¥1,680
Amazon.co.jp  (CD1枚付 英検2級/TOEIC600程度から)

本当に使える英会話の本を目指して、「どんな時に英語を使う必要に迫られるか」を

20代から60代の日本の女性100人にアンケート調査。その結果をもとに、よく使われる

表現を入れた80の短い会話集を作ったとのこと。それが、本とCDに収められています。



オフィス編、社交編、街中編、会食編、買い物編、日本説明編 の6つのパートに

分かれていますが、「あるある、こういう時!」という場面ばかりです。CDを聞きながら、

シャドーイング、ロールプレイをし、最後に場面全体に出てくる会話全部を覚えて

しまえば、表現の幅がかなり広がると思います。



例えば、こんな例文もありました。



すみません、あの、ストッキングが伝線してますよ」 (英語表現例はブログの一番下に)




婉曲表現を数多く取り入れて、女性ならではの細やかな感情を的確に表現できるように

という配慮もされているとのことです。





プロフィールにも書いてある通り、私が英語を本格的に勉強し始めたのは30才のときです。

千葉県で小学校をしていましたが、夫が他県に転勤になり、これはよいきっかけと教員を辞め、

ずっと本格的にやりたかった英語の勉強を始めました。教員時代も英語は勉強していて、

海外旅行のパッケージツアーなら、現地でも何とか通じる英語力でしたが、

その後通訳者、翻訳者になるまでには相当勉強しました。




最近、ブログの読者さんから「どういう勉強をして通訳者、翻訳者になったのですか?」

という質問を多く受けるようになりました。読者の方々の中には英語学習中の方、

通訳者や翻訳者を目指している方もいらっしゃいますので、私が行った勉強方法を

時々ブログでも取り上げていきたいと思います。



今日は会話に関して、私がやった方法をひとつ。




英会話の教材を1冊決めたら、その中にある表現が口をついてスラスラ出るように

なるまで、繰り返し練習すること。暗記して、「うーん」と言いながら思い出すのではなく、

自然にスラスラ言えるようになるまで、頭に、体に、口に叩き込むことです。

楽器やスポーツでも同じだと思いますが、これは基礎練習です。これをしっかりやらずに、

発表会や試合ばかりしていても上達は難しいですよね。



私は、NHKのラジオ番組基礎英語2、3をやった覚えがありますが、社会人の方なら

ビジネス系の教材でもいいでしょう。今日、紹介した教材もGoodです。

【基礎練習→実際に外国人と話す】 これを繰り返して力がついていくのだと思います。























































Excuse me...um, you have a run in your stockings.



心を繋ぐ通訳★Mihoです。




少し前のブログ で、デーブ・スペクターさんのツイッターについて書きましたが、

同じく日本語が流暢なアメリカ人で、震災以来、精力的に活動している方がいます。

タレントで山形弁研究家のダニエル・カールさんです。

 


震災後1週間たった頃から、加熱した報道をする外国メディアに対して、

誇張した報道を控えるよう動画Youtubeで呼びかけていました。→Stop the Hysteria



ダニエルさんは昨日、最新動画をアップしています。→Stop the Hysteria #8

支援物資を持って東北の避難所を訪れた時に感じたこと、

福島原発の事故が、国際的な自己評価尺度(INES)で、

レベル7に引き上げられたことに触れています。

英語で話していますが、画面下に単語の説明がいくつか出てきますので、

英語が苦手でも内容は理解できると思います。




山形県で何年も仕事をし、奥様が山形県出身ということもあるのでしょう。

動画から東北を大切に思う気持ちが伝わってきます。




ダニエルさんは、ツイッターでも、日本に住む外国人向けに英語で、

被災地のライフラインや交通の状況、福島原発に関する情報などを

英語で発信されています。こんな具合です。



At 14:07, another shock. Lower 6, centered near Fukushima Plant.

Tsunami alert may be issued. Waiting.(4月12日)




関西に行く前の日(4月1日)に、私は以下のようなメッセージをツイッターで

ダニエルさんに送りました。




YouTubeは1から見ています。心強いです。ところで、山形がこんな状態に

なっているようです。→アサヒマイタウン山形

新幹線が再開したら是非山形に行って観光PRしてください!




するとこんな返信が来ました。




んだごで~。大変な状況だ。明後日行ぐ。観光PRは5月に参加する予定。
東北は負けねーど。



少し山形弁が混じっているので訳しますと、以下の通り。
(私は英語の他に、山形弁、仙台弁もOKです)



そうなんだ。大変な状況だ。明後日(山形に)行く。観光PRは5月に参加する予定。
東北は負けないぞ。




こういう困難な時に、ダニエルさんをはじめ、日本に残って力を尽くしてくれている外国人の
方がいることに励まされます。








心を繋ぐ通訳★Mihoです。



関西の旅の3日目のメインは「京都女子会」です。

英語関係の仕事に就く女子が11名集まりました。

東北からは私、関東から1人が参加され、後は皆関西の方々です。



まず、京都駅から地下鉄を乗り継ぎ、岡崎公園、琵琶湖疏水周辺を

散策しました。お天気が良く、絶好のお花見日和で、昨日とはまた違う

春の景色を堪能しました。


心を繋ぐ通訳★Miho 「英語も人生も満喫中」












心を繋ぐ通訳★Miho 「英語も人生も満喫中」














その後、ウェスティン都ホテル京都のレストラン(中国料理 四川)に移動して、

お昼をいただきながら女子会となりました。参加者は日英の通訳者、翻訳者を

はじめ、英語講師や英語関係の本を数冊出版されている方など様々。

最初にひとりずつ自己紹介をしたので、その時にしっかり東北観光PR も。

こんな具合にです。



「東北地方に知り合いや親戚がいない関東や西日本の方々にとって、

震災以降は東北イコール被災地であり、『観光に行くなんてどんでもない』という

感覚ではないでしょうか?実際は、例えば山形、秋田の大半は数日ライフラインに

影響が出た以外ははほぼ通常の生活です。でも、観光地ではキャンセルが相次い

でいるようです。新幹線が再開してもこのまま観光地に人が戻らなければ、

経済的に大変な痛手です。もう少し落ち着いたら是非、東北にお越しください」



ランチをいただきながら、話が弾みました。話は尽きず、その後は1階のカフェに

場所を移して、またお話。途中席を移動して全員と話すことができました。

皆さん、積極的で魅力的な方ばかりなのですぐに打ち解けました。



参加者の中には通訳学校に通われている方もいらして、勉強方法について

聞かれたのでアドバイス。会社を経営している方には、色々質問をして、

貴重な起業ストーリーをたっぷりとお聞きしました。大満足の女子会でした。

また絶対に会いたい方々です。もう少し落ち着いたら、今度は私が「東北女子会」

企画してお呼びしたいと思います。



心を繋ぐ通訳★Miho 「英語も人生も満喫中」












実は、私は関西に行ったのは、20年以上前に1回きり。今回行くに当たってはアメリカや

カナダに行く以上に緊張していたのですが、心配無用でした。それどころか皆さんに

「関西のノリ」と言われ、新たな自分を発見しました。



この日の夜は神戸の友人宅に泊めていただきました。

友人宅に行く前に寄った中華料理屋さんでは、私が東北からだと

知ったマスターがねぎらいの言葉をかけてくださり... 、皆さん、あったかい。



友人とは二人でまた地震のこと、お互いの家族のこと、将来の夢など

いろいろを夜が更けるまで話しました。しっとりした素敵な時間でした。

人の心を溶かすような優しさと、芯の強さを持ったこの友人は、震災直後から

「私に何が出来る?」と実際に動いてくれた人です。本当にありがとう。



翌日、少し去り難かったけれど、神戸を出発。震災で壊滅的な被害を受けた

神戸がこんなにも復興しているのを見るのはやはり心強いです。東北も必ず復興!

関西でもお花見のイベントなどが震災の影響で中止になっているようですが、

どんどんやって欲しいと思います。関東や、東北に住んでいる者の大半は、

今、西日本に頑張ってもらって、経済を引っ張って行って欲しいと思っているの

ですから。



神戸、京都でお会いした皆さまとの出会いに感謝します。最高の旅でした。

私も、気持ちを新たに頑張ります。その力をいただきました。