心を繋ぐ通訳★Mihoです。
関西の旅の3日目のメインは「京都女子会」です。
英語関係の仕事に就く女子が11名集まりました。
東北からは私、関東から1人が参加され、後は皆関西の方々です。
まず、京都駅から地下鉄を乗り継ぎ、岡崎公園、琵琶湖疏水周辺を
散策しました。お天気が良く、絶好のお花見日和で、昨日とはまた違う
春の景色を堪能しました。
その後、ウェスティン都ホテル京都のレストラン(中国料理 四川)に移動して、
お昼をいただきながら女子会となりました。参加者は日英の通訳者、翻訳者を
はじめ、英語講師や英語関係の本を数冊出版されている方など様々。
最初にひとりずつ自己紹介をしたので、その時にしっかり東北観光PR も。
こんな具合にです。
「東北地方に知り合いや親戚がいない関東や西日本の方々にとって、
震災以降は東北イコール被災地であり、『観光に行くなんてどんでもない』という
感覚ではないでしょうか?実際は、例えば山形、秋田の大半は数日ライフラインに
影響が出た以外ははほぼ通常の生活です。でも、観光地ではキャンセルが相次い
でいるようです。新幹線が再開してもこのまま観光地に人が戻らなければ、
経済的に大変な痛手です。もう少し落ち着いたら是非、東北にお越しください」
ランチをいただきながら、話が弾みました。話は尽きず、その後は1階のカフェに
場所を移して、またお話。途中席を移動して全員と話すことができました。
皆さん、積極的で魅力的な方ばかりなのですぐに打ち解けました。
参加者の中には通訳学校に通われている方もいらして、勉強方法について
聞かれたのでアドバイス。会社を経営している方には、色々質問をして、
貴重な起業ストーリーをたっぷりとお聞きしました。大満足の女子会でした。
また絶対に会いたい方々です。もう少し落ち着いたら、今度は私が「東北女子会」を
企画してお呼びしたいと思います。
実は、私は関西に行ったのは、20年以上前に1回きり。今回行くに当たってはアメリカや
カナダに行く以上に緊張していたのですが、心配無用でした。それどころか皆さんに
「関西のノリ」と言われ、新たな自分を発見しました。
この日の夜は神戸の友人宅に泊めていただきました。
友人宅に行く前に寄った中華料理屋さんでは、私が東北からだと
知ったマスターがねぎらいの言葉をかけてくださり... 、皆さん、あったかい。
友人とは二人でまた地震のこと、お互いの家族のこと、将来の夢など
いろいろを夜が更けるまで話しました。しっとりした素敵な時間でした。
人の心を溶かすような優しさと、芯の強さを持ったこの友人は、震災直後から
「私に何が出来る?」と実際に動いてくれた人です。本当にありがとう。
翌日、少し去り難かったけれど、神戸を出発。震災で壊滅的な被害を受けた
神戸がこんなにも復興しているのを見るのはやはり心強いです。東北も必ず復興!
関西でもお花見のイベントなどが震災の影響で中止になっているようですが、
どんどんやって欲しいと思います。関東や、東北に住んでいる者の大半は、
今、西日本に頑張ってもらって、経済を引っ張って行って欲しいと思っているの
ですから。
神戸、京都でお会いした皆さまとの出会いに感謝します。最高の旅でした。
私も、気持ちを新たに頑張ります。その力をいただきました。


