24/1/7（日）
岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭
リコさん＆えっさクン 157才
日の出 えっさクン団地から
快晴の朝が一転
きびしい冬の風が吹き荒れます
ストーブの部屋に籠って
最期になった地元富有柿
香川のミカン
リコさんの干し柿
食＆花 しりとりシリーズ
酒呑童子 からつづく
人工肉 人造肉 培養肉
えっさクンが入社した某化学会社
新幹線開業に沸いた頃だ
人工肉の研究に力を入れていた
その工程は
メタン→メタノール→たんぱく質
先鋭的フローだった
それが
ある日突然 研究停止になった
理由は一切明かされなかった
いま人工肉が注目されている
レベル1
大豆などから肉もどきをつくる
レベル2
動物の細胞を培養する
レベル3
たんぱく質を合成する
レベル１ 植物肉
もりもりん さんからお借りしました
想像より美味しくて夫と２人で
ペロッと食べてしまった
レベル２ 培養肉
料理王国 謹写
海産物のような旨味もありました
“これは牛肉だ”と分かるような風味は出ていませんでした
レベル３ 合成肉
カラパイア 謹写
二酸化炭素をタンパク質に変える微生物を利用して
肉の味と食感の代替肉を開発した
某化学会社は60年前
このステージで闘い挫折したのだ
コスト 風味 感覚が受け入れてもらえるか
いま熾烈な競争が始まっている
明日のしりとりは”く”です