4月22日から中国スタバで販売開始された
「人工肉」メニュー。
植物性タンパク質由来の「人工肉」を使うことで、
動物性タンパク質の摂取を減らして、
健康と環境に配慮する取り組み。
人工肉メニューは中国ではこれからだけど、
欧米ではファーストフードチェーンでも
既に取り入れられているとか。
そして、牛乳の代わりにオーツ麦で出来た
「オートミルク」を使ったドリンクも登場。
どんな味か興味津々、
人工肉ラザニアと、
オートミルクのラテを注文してみた!
ラザニアは、普通にラザニア!\(^o^)/
トマト味だし、チーズのってるし、
味が濃いから正直、
肉らしきものの味は全くしない。
普通に美味しい!
中途半端な時間にお店に行ったので、
少し食べて、後は持って帰ろうと思ってたのに
想像より美味しくて夫と2人で
ペロッと食べてしまったw
で、これの温め方。
スタバって店内でフードを温めるときは
電子レンジじゃなくてオーブンだから
どうするんだろうと思ってたけど、
ちゃんとオーブンに入れられる
紙ボックスを開発したもよう。すごい。
そしてフォークが木製になってるー!
プラスチックゴミ削減~。
ベリーのオートミルクマキアート(アイス)。
オートミルクって、牛乳よりコクが無くて、
豆乳よりクセが無いから飲みやすい!
紅茶の味が強めに感じられる。
普通のスタバの紅茶ラテより好きかも。
アメリカのビヨンド・ミート社の
人工牛肉を使ったメニューは
いまのところ、バジルのパスタと、
ラップロール、ラザニアの3種類。
同時に、香港発の代替豚肉オムニポークを使った
ベトナム風サラダ、きのこソースの
穀物ボウルも販売スタート。
ラザニアと野菜グリルのボックスが
69元(約1100円)って
高額すぎるけど(;^ω^)
他のも食べてみたい~!