なぜ?カロリーを守ってるのに痩せない…
テイクアウト中心の食生活に潜む“落とし穴”を解説します。
脂質が高いメニューが多い
外食やお惣菜は「見た目はヘルシー」でも脂質が多いことが非常に多いです。
例:
- 鶏の照り焼き弁当 → 鶏もも皮付き+甘いタレ+揚げ野菜
- サラダチキン+パン → 実はドレッシングやパンに油が多い
- 和食のお弁当 → 天ぷら、揚げ物、小鉢にマヨ和え…脂質だらけ
カロリー計算アプリには脂質の詳細が出ない場合も多いため、実際は想定より摂取しているケースがほとんど。
質より“量”のコントロール重視になっている
カロリー重視になると、「とにかく少なく食べればいい」という思考に。
- タンパク質不足 → 筋肉が減り、代謝が落ちる
- 野菜不足 → 食物繊維やミネラル不足で脂肪が燃えにくくなる
- 加工食品中心 → 代謝酵素の材料が入ってこない
結果、「見た目のカロリーは低いのに、太りやすい体質」になる。
塩分・添加物過多でむくみ&代謝ダウン
市販の弁当や惣菜には、保存のために塩分や添加物が多く含まれます。
- むくみ → 体重が減らない
- 腸内環境悪化 → 吸収と排出のバランスが崩れる
- ビタミン消耗 → 脂肪燃焼に必要な栄養が足りなくなる
「カロリーが低いのに、身体がスッキリしない」と感じる人は要注意。
血糖値が乱れやすい単品メニューばかり
丼もの・パン+おかずなど、糖質+脂質の組み合わせになりがち。
- 食後高血糖 → 脂肪がつきやすい
- 低血糖 → 次の食事で爆食いしやすくなる
- インスリン過剰 → 内臓脂肪の増加
「そんなに食べてないのにお腹周りが太る」人の典型パターンです。
カロリーコントロールは痩せるための土台のひとつですが、
テイクアウト中心だと以下のように、目には見えないけど痩せない原因になります。
|
テイクアウト習慣 |
太る原因 |
|
揚げ物やタレで脂質過多 |
脂肪の蓄積 |
|
栄養が偏っている |
代謝低下 |
|
塩分が多い |
むくみ&血流悪化 |
|
食物繊維が少ない |
腸内環境の悪化 |
|
添加物が多い |
酵素の消耗&代謝低下 |
解決策
- 加工食品を減らす
- テイクアウトでも自然な食べ物(加工度が低い食べ物)を選ぶクセをつける
- サラダは自分で作って持参
- 調理方法をシンプルにする
40代以降のダイエットは量より質
いかに適正カロリー内で多くの栄養を取れるかが
ダイエット成功の鍵🔑
頑張っていきましょう!
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