こんにちは、佐賀県唐津市で主人と2人、乗馬クラブをしながら4人の息子と日々奮闘している☆子育て・馬☆
ビリーフチェンジセラピスト の
宮崎 くみこ です
人間関係のもの
【主訴】
【集団に属してはならない】を
持つものは、集団の中で、孤立感や
疎外感を感じる。
また、集団の中にいて居心地が
悪いので、組織やグループに
対して不平や不満を持ちやすい
集団に属してはならない
集団の中で、孤立感や疎外感を
感じる
☑組織の中で所属感が無く
「ここは自分が居るべき場所では
ない」・「自分だけ浮いている」
と感じる
☑団体行動が苦手
☑集団の中で、他の人たちと同じ
ように考えたり行動できない
☑組織に対して不平、不満を
持ちやすい。(なぜなら集団内で
居心地が良くないから)
☑一匹狼的な生き方をする
☑あまり興味が無いグループに
加わろうとする
※全てが当てはまる訳では
ありません。
幼少期の頃にまとまりが無く、
バラバラな家庭で育ったため、
家族内で集団に属する感覚を
獲得し損ねた事が原因で
【集団に属してはいけない】
が刷り込まれる。
また、帰国子女や特別に良い
家柄、特別に貧乏な家庭で育った
ために、小学校や中学校の
集団の中で「自分は他の皆と
違う」と感じて【集団に属しては
いけない】が刷り込まれる
ことも多い。
グループや組織に加わることや
団体活動が出来ない親の姿を
お手本にして、刷り込まれる
事もある。
刷り込みの場面(一例)
☑子どもの頃に、家族がバラバラだった
☑子どもの頃に海外や良い家柄
貧乏な家に育ったために
「自分は他の人と違う」と感じ
ながら育った
☑学校でいじめや仲間外れを
経験した
☑親が人の仲間や組織、団体
等に加わらない人だった
☑親から、「団体に入るな!」
「集団には、関わるとロクな事がない」
と言われて育った
※棚田克彦 書籍 「あなたの悩みがみるみる消える24の方法」 より出典
この、集団に属してはのビリーフ、
実は私自身もあって、学校の
授業参観等、人が沢山来る
場所がとても苦手で、上2人の
息子の時には、ほとんど
行けずに、苦しみました。
今までに、このビリーフの
セッションを2回目を受け、
今では随分と違和感なく
集団の中でも、気づけば
普通に過ごせてる!って
感覚に変化して、
授業参観等も、今では特に
行きたいとも、行きたくない
とも気にならずに、
息子達が今回は来て欲しい
って言ったり、私が今回は
行こうかな?っていう時に
行くようにしてます。
だから、何とも楽チン
このビリーフについて書いた記事
↓ ↓ ↓
「集団が苦手な人のためのグループカウンセリング」に参加しました
さて、読んでみてどうでしたか?
気になった事、聞きたい事が
ありましたら、是非ご相談
下さいね。