24のビリーフ③【自分の性別であってはいけない】 | 佐賀・福岡ビリーフチェンジ心理セラピスト 【 宮崎 くみこ】

こんにちは、佐賀県唐津市で主人と2人、乗馬クラブをしながら4人の息子と日々奮闘している☆子育て・馬☆

 

ビリーフチェンジセラピスト の

 

宮崎 くみこ です

 

 

 

 

リミッティング・ビリーフ
自分の性別であっては

いけない
 

【主訴】

 

【自分の性別であってはいけない】
 

を持つ者は、心のどこかで

 

「自分は違う性別に生まれてくる

 

べきだった」と思っており、

 

実際の自分の性別に対して

 

違和感を感じる。

 

 

 

「女性(男性)が男性(女性)っぽい

 

服装や、振る舞い、言葉使いをする」

 

「同性や異性に対して、過剰に

 

ライバル心や攻撃心を持つ」

 

と言った症状を示す。

 

 

 

女性の場合、月経前症候群

(Pre-Menstrual Syndrome)

 

や不妊の原因の1つとなる事がある

 

 

自分の性別であってはいけない

☑異性と近づく事に違和感を感じる

☑女性が、女性らしい格好をしない

(スカートを履かない、女性らしい

色の服装をしない、短髪、

化粧をしない等)

☑「女らしさ」「おとこらしさ」という

言葉に過剰に反応する

☑同性に対して批判的、攻撃

したくなる

☑「女性で、男だけには負けたくない」

という気持ちが強く、意地になって働く。

やられたら、やり返す。

(女だからって、なめるなよ…)

☑自分は何かが違う気がする

☑女性が、ことさらに女性らしさ

(格好など)にこだわる

☑月経前症候群

PMS(Pre-Menstrual Syndrome)

☑月経不順

☑不妊 (他のビリーフも関係あり)
 

※全てが当てはまる訳では

 

 ありません。

 

 

 

刷り込みの場面
 

【自分の性別であってはいけない】

 

は、親が望んでいたのとは違った

 

性別で生まれてきた子どもに

 

対して「お父さんも、お母さんも

 

お前が女(男)の子だったから

 

ガッカリしたんだよ。



本当は男(女)の子が欲しかった

 

んだよ」のようなメッセージを

 

通して刷り込まれる。

 

 

 

また、言葉では直接伝えなくとも、

 

「息子に可愛いレースやフリル

 

のついた服を着せて可愛がる」

 

「娘に男の子のような格好を

 

させて、元気に遊ばせる」

 

と言ったように、非言語的な

 

メッセージによっても刷り込まれる。

 

 

刷り込みの場面(一例)

☑親から「お前は異性に生まれて

きて欲しかった」「男(女)の子だった

からガッカリした」等と言われた

☑親が異性の兄弟、姉妹ばかり

可愛がった

☑親から「お前みたいな性格は

異性に向いている」と言われた

☑(女の子が)「男の子に負けるな」

「女に生まれたら損」

「女は勉強や仕事はしなくていい」

「女はお嫁さんになるのが一番の

幸せ」等と母親から言い聞かされた

☑(男の子が)「男は可愛くないから

ダメ」「男は優しくないからダメ」

等と言い聞かされた

☑性的虐待を受けた事がある

「私が女だからこんな目に遭うんだ…」
 

 

※棚田克彦 書籍 「あなたの悩みがみるみる消える24の方法」 より出典

 

 

 

私にも心当たりが

このビリーフについては、私の

 

経験を書いた記事を是非

 

ご覧下さいね➡コチラです

 

 

 

さて、読んでみてどうでしたか?

 

気になった事、聞きたい事が

 

ありましたら、ご相談下さいね照れ

 

 

 

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