勤務最終日の最後の最後で思わぬ事態に遭遇 | デスペラード・ミズタの発達障害ラジオパーソナリティー奮闘記

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発達障害(ADHD)持ちで精神障がい者三級の手帳を持っています。仕事は交通誘導警備員として働いています。発達障害があっても一般社会で生きて行けることを証明していくためにブログ発信しています!よろしくお願いいたしますm(__)m

昨日で1カ月ちょっとですがお世話になった警備会社の最終日だった。

会社側と僕の考えのズレがかなりあってこれ以上は難しいと判断した。これは面接時に踏み込んだ質問・確認していなかった僕が悪い。

その失敗を糧に来週からお世話になる警備会社ではしつこいくらい質問しまくった。また入社してから双方の考えにズレがあって短期間で退職というのはもうしたくない。

もっと言えば警備はここで最後にしたいと思っている。辞める時があるとするなら夢が叶った時にしたいと思っている。

会社が前に住んでたところの近くになるので仕事も大阪都心部中心となる。

場合によれば前に住んでいたところの近くに引っ越しも視野に入れている。

ここから本題に入るが、お世話になった警備会社の最終日の勤務が終わって日報を本社に提出しようと会社の近くまでクルマで来たところで僕のクルマの2台前でクルマと原付との衝突事故があった。

なので僕は事故の瞬間をモロに見てしまった。はねられた原付の方が宙を舞ったのを見てしまった。

反対車線がたまたま信号待ちでクルマが通ってなかったのが不幸中の幸いだった。

しかしそのまま地面に叩きつけられて命には別状はなさそうだったが意識を完全になくしてはる感じだった。

ヤバイ!と思って即ハザード出して僕が119番通報して事故現場の具体的な場所と事故状況を説明した。

他の目撃者の方もいらっしゃったので119番通報する前に原付の方の介抱をお願いした。

しかし僕もテンパってしまい、会社からすぐのところでの事故なので具体的な場所説明、難なくできるはずだったが最初はうまくできなかった。

ちょうど電柱に住所が書いてあったのでその住所を伝えて目印のお店を伝えて何とか警察の方に伝わって警察と救急車を無事呼ぶことが出来た。

そこまでは良かったが、そのままハザード出して救出活動に行ってしまったのでど真ん中にクルマ停めっぱなしになっていたことに気づいてすぐにクルマを端に避けた。

原付の方の応対の方は偶然、医者の方が目撃者の中にいらっしゃったので、そちらはお任せして僕ともう一台後ろにいた女性の方の2人で警察に事故状況の具体的な説明をさせてもらった。

幸い原付の方が救急車到着した段階で意識を取り戻してすぐ救急搬送された。

まさか勤務最終日の最後の最後で大きな事故を目撃することになると思わなかった。

もし僕が2台前にいてたとしたらおそらく同じような事故を起こしていたと思う。

先月、方向転換の際、自爆で右前を当ててしまい、少し凹ませてしまったので「他人事ではない!」と思って改めて安全運転心がけていきます!!