デスペラード・ミズタの発達障害ラジオパーソナリティー奮闘記

デスペラード・ミズタの発達障害ラジオパーソナリティー奮闘記

発達障害(ADHD)持ちで精神障がい者三級の手帳を持っています。仕事は交通誘導警備員として働いています。発達障害があっても一般社会で生きて行けることを証明していくためにブログ発信しています!よろしくお願いいたしますm(__)m

とりあえず決めたことを今日のブログに書きます。今、焦ってあれこれ考えてもどうこうならないし、良い方向にはまず行かない。

なので今の警備の仕事と毎月のFM千里の収録はもちろん行くが、それ以外は完全休養することにした。

ラジオパーソナリティーの道は前回のブログにも書いたようにFM局に番組買取で一般枠を設けだした局が増えて一般の方の門戸は広がったものの、そこから残れる人はほんの一握りだ。

世の中、そんな甘くないのは承知の上だ。

僕の知ってる限りではそこから大手のFM局に行った人はほとんど知らない。

なのでラジオパーソナリティーは今年いっぱいの契約が終わってバズってなかったらキッパリ卒業しようと思う。さすがに3年間も番組買取する資金が厳しい。

でも今年いっぱいのFM千里の契約は僕がどうのこうのより、ゲストさんに満足していただける番組作り、そしてゲストさんの名前売って頂く場として活用していただけたらなと思う。

ボクシングの方で何か良い方法がないか考えている。例えば先日のWBCで日本は世界一になった。

その監督である栗山監督は野球センス抜群だったものの、メニエール病(内耳の平行感覚の障害)により満足に試合出場できず、志半ばで現役を引退した。

その後の野球解説、日本ハム監督、WBCでの監督での活躍は言うまでもない。

僕は慢性硬膜下血腫によって試合出場やスパーリングなどはもうできなくなったものの、決してボクシングを嫌いになった訳ではない。

FM千里での番組「水田浩一のSuper Bantam」もこれまで通り、ボクシングに特化した番組作りをしていく。

合間でボクシングと直接関係ない方もお招きできたらなと思っている。

なのでボクシングの方で何か貢献できることはないか?と模索している段階だ。今のFM千里でのラジオ活動以外で。

慢性硬膜下血腫になったので実践練習の方は時間をかけて自分の中で消化して諦めつける。そのためにも他の角度でボクシングと関わることができたらなと思っている。

焦らず一度、立ち止まろうと思う。なので尼崎ボクシングジムも一時活動休止してその上でどうするかゆっくり考える。