近藤史恵著《タルト・タタンの夢》
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下町のフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」の日常プラスαの話。
ビストロのシェフはお料理とお客様の謎や問題を解決することで、癒しや元気を与えて行く。

謎解きを想像していたので、ハードな話も出てくるかと思えば、とーってもハートフルな内容だった。
人の必要なものを感じ取って、与えられる人は素敵です。
先週日曜日に友達とめでたい食事会のため、初めて伊酒屋食堂kenkenにお邪魔しました~
アットホームな雰囲気!
お子ちゃまも来店していました。
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白州のハイボールがあるのが嬉しい!
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大根と貝柱のサラダも焼き春巻きに乗せて食べるというひと手間で美味しい(≧∇≦)
どのお料理も美味しかったけど、イタリアン冷やしトマトがガーリックトーストに乗せてバツグン!
(アンチョビトーストって書いてあった)
一人一皿いけそうな美味しさ。
まだまだ食べてみたいメニューがあったので、ぜひまた行きたい!
久々にバイクで千葉側に渡った帰りの空が海の波打ち際のようだったので、撮ってみた。
江戸川側の空
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市川側の空
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合わせてワイドで映すとこんな感じ
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ニュースでこの1時間後にスカイツリーのとこに二本の虹が出たらしい。
見たかったな~
小川洋子著《いつも彼らはどこかに》
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日常をファンタジックに描くのが本当に上手いんだな~と小川洋子ワールドに改めて感動。
現実と空想の狭間を描くというか。

ビーバーの小枝の翻訳家が素敵。
ディープインパクトの帯同馬に思いをはせるデモンストレーターの話は、人それぞれ役目があり静かにそれを全うする美しさと心地良さに触れられる。
小路幸也著《花咲小路四丁目の聖人》
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閑散とした商店街に住む日本に帰化したイギリス紳士は昔大泥棒だった。
しかも、人を傷つけず証拠も残さず、捕まったことのない泥棒だった。
今は隠居生活だけれど、その手腕で商店街の事件を解決するというお話。

ストーリーが気になって読み続けた。
が、語り手である主人公の娘亜弥の口調や、本線とは関係ない彼女の自己顕示欲の強い心の声にちょくちょくキーっとなりかけた。
例えば「意外と大食漢の私。本当はチャーハン普通盛りでもいいんだけど、そこは乙女としての部分を少し残しておかないと」って・・・知るかーっ!
超個人的な感覚だけれど、私がとても苦手なキャラ>_<
あーなんで聖人さんの話だけにしてくれなかったのだろう。
しかも、最後まで読んでみたけれど、各所の詳しいトリックは謎というベールに包まれ明かされなかったな~と
不完全燃焼で終わった。
商店街の雰囲気は好きだったけどな~
シリーズ一丁目のお話もあるらしい、語り手が亜弥じゃなければ読んでみようかな~