山本幸久著《男は敵、男はもっと敵》
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自由で才色兼備の藍子36歳が色んな角度から周囲に影響を与え、振り回していく。
あてつけに結婚したところ以外は、サバサバハッキリしている藍子は私は好きだな~と思った。
どんなにしょぼい依頼でも仕事に最善を尽くす姿勢も、どんな相手にも正面から接する態度も。
短編連作で、各お話でどこに藍子が関わってきているのかを考えながら読むのが、おもしろかった。
バブルを引きずる痛いナルシストで自信家な男にイラっとして脱力。なんか…居たなー私の周りにもこういう人。
山本幸久著《床屋さんへちょっと》
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15年目にしてお菓子会社を潰してしまった二代目社長勲と娘のお話。
各思い出の中に床屋さんが出てくる。
時系列はちょっと前からさかのぼっていき、最後は今に戻る。
その要所要所に勲から娘に働くことの楽しさを教えて行ったんだなぁと感慨深く、子はやはり親の背中を見て育つ。
会社は潰してしまったけれど、お金を借りてまで社員の退職金を出したり、みんなの再就職先を探したり、
自分の再就職先でも変わらず律儀に真面目に、でも不器用に働く勲の姿がキラキラ感じた。
小学生の娘のお父さん独占密着取材が可愛かった。
そして、その時父勲が言った言葉は彼女が大人になっても残っている。
そういう親はなんでもなく言った言葉が、ずっと心に残っているというのはある。
奥さんも頑固一徹な勲に天真爛漫に接している姿が素敵で、
娘が家出して迎えにいく途中で二人揃ってテクノカットにしちゃうなんてぶっ飛んだことを勲にさせてしまうあたりも最高だった。
読後、親に会いたくなる一冊。

群ようこ著《福も来た~パンとスープとネコ日和》
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50代で天涯孤独になり、こだわりのサンドイッチとスープの食堂を始めたアキコさんの話のその後。
不器用で真面目なしまちゃんも変わらずにアキコさんの相方重要人物として登場。
前回最後愛ネコたろちゃんが亡くなりそれを引きずってる、
お店も繁盛から客足が減ったり戻ったりそれに悩んだり。
それでもやっぱり芯が強く、フットワークの軽いアキコさんでした。
最後の最後で、たろちゃんの2倍が来たり、しまちゃんの春がチラッと見えたので、続きを期待してしまう。
吉永南央著《名もなき花の》
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紅雲町珈琲屋こよみシリーズ3作目。
お草さんと長いこと付き合っている気分。
小蔵屋の取引先のミトモ珈琲商会から始まり、
田中青果店、リアカーの野菜売り、からの仏像騒動。
それぞれの問題盛りだくさんが要所要所重なりつつ、
問題にはそれぞれの思惑やら気持ちやらも重なる。
うっかりすっかりミトモ珈琲商会の事を忘れてたら、ちゃんと締めごろに登場してくるのもいい。
今回もお草さんは空気を読みつつも、ただ人が良いだけでなく、言うべき事は毅然と言う可愛いくもカッコイイお婆さんなのです。
好きだな~(^ ^)
図書館の関係で、先に4冊目は読み終わっているので、シリーズが続く事を願っている。
5年の付き合いだった中国のお友達が完全帰国ということで、ミーティング後にお別れ会。
日本ぽい物で送り出したいなぁと思って何度か作ってる豆腐入りみたらし団子を作った~~

超ー簡単(何か料理番組からのパクリ)豆腐の団子
①白玉粉200gに豆腐200g(~240g)を混ぜて、なめらかになって耳たぶの柔らかさまで練る。
お豆腐は白玉粉に対して1:1で、あと水で調整するか、
粉の1.2倍で練る。自分の手の感覚で調整。
②適量に分けて丸める。
大体50個くらい出来る。
③お鍋にお湯を沸かして、②を投入。
    浮いてきて1、2分経ったら、冷水に取る。
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④みたらしを作る。
   醤油50cc、みりん50cc、水100cc、砂糖100gを弱火で、一煮立ちさせて一旦火を止める。
水溶き片栗粉(片栗粉大2:水大4)を少しずつ加える。
再度弱火で、タレが透明になるまで煮詰めて出来上がり。
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団子を水から上げて、みたらしをかければ、もちっでちゅるんで十分美味しい。

だが、今回は焼いてみた~~

まずは楊枝に2個ずつ刺して準備。
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テフロンフライパン強火で焦げ目をつけたら出来上がり~~
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味見したら、やっぱりちょっとした焦げが効いてて美味しい。焼いて正解!
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