大山淳子著《猫弁 完全版》
人が良く、平和を愛し、時間をかけてすべてを丸く収める弁護士。なんというか、漫画のようなスピードで面白く読める本だった。
絡まり合った細い糸が、読むにつれ解かれ、それぞれが関係ないように思える中、最後にはパズルのようにぴったりと合う。
そして、みんながハッピーになる。
猫弁百瀬を前にありえないなんて誰がいえようか?
真実を突いている言葉も出てきた。
何を考えているか分からない人間は、何も考えていない。
勇気ある人間は大勝負をする時ラストまで筋書きを書かない。
シリーズがあるようなので、是非読みたい!




