上野公園にある
国立科学博物館に行ったとき

HPで混雑具合確認して
それほど混んでなさそうだったし
席数が140もあるから
大丈夫だろうと楽観的に考えて

13時すぎに到着して
まずレストラン ムーセイオン





和食展コラボメニューもあるので
まずランチしようと思ったら


結構たくさんの人が待っている

整理券を発券してみたところ
なんと30組近く待ってる!

えー
こんな時間なのに
なぜこんな混んでるの?

といっても科博の中では
他に食事できるようなとこないし

待ち時間は30分ほどと書いてある

整理券を呼び出し方式で登録したので
諦めて常設展を見ながら待つことに


常設展会場に入るとすごい迫力

恐竜?

クジラ?

天井から吊り下げられてる



展示もすごく本格的

甲殻類


貝など




蝶々




骨格標本



充実した展示のせいか
平日なのに親子連れで大賑わい

調べてみると
常設展だけなら大人630円
高校生以下無料!

こんなに展示が充実してたら
1日中遊べちゃうし
そりゃ賑わうよね

レストランが混むのも納得


30分ほど見学した頃
レストランから呼び出しがきて
結局35分ほどの待ちで入れた


和食展コラボメニュー

 

肉じゃが狙ってたのに売切れえーん


代わりにお願いしたのは
ブリとポークの生姜焼き

見た目は映えないけど
とても美味しかった
豚汁もね

とんでもない数こなしてるのに
そんなに待たなかったし


そうそう
中に入ってわかったのは
140席あるけど全部は入れてなかった
オペレーションに合わせて
キャパコントロールしてるんだね


お腹いっぱいになったけど
絶対食べようと狙ってたこれ

 

白あん黒蜜のムース
盆栽仕立て



見学してからいただこうと思ってたけど
食事終えた時点で14時すぎ

そして外にはまだかなり並んでる

見学してから2回目並ぶのでは
時間的に間に合わない


満腹なのに注文しました

ちなみに注文は全て卓上のタブレット
省力化されてます


なんかお花も飾られてる




ワッフルコーンの中

苺が隠れてた


こちらもとても美味しかった

だって上野精養軒だもんね


窓からはさっきの展示室が見えるの





見学終わって帰るとき
目に入ったこれ


メニューにあった
かはくホエールプリン

科博のシンボルって書いてあったの
これか

なにせ科博にきたの初めてだから
これも初めて見ました

子供向けの場所だと思ってたけど
なかなかあなどれないとこです