16日のvs読売戦は延長十二回の末、3‐3の引き分けに終わりました。このカード1分け2敗。一つも勝てませんでした。試合時間は3時間53分。疲れました。
本日はスタメンを見て、少々驚き。1番にサード野村佑希、4番にファースト清宮幸太郎が入り、DHはレイエス。郡司裕也、マルティネス、水谷瞬を休ませる布陣で戦いに臨みました。
初回、先頭の野村がレフトへのヒットを放つなどチャンスを作りましたが、清宮はセカンドゴロ併殺に終わります。レイエスも延長に入ってのチャンスに併殺を喫するなど冴えませんでした。打線がつながらなかったことが勝てなかった一番の要因だったかと思います。
それでも、松本剛の先制打、水野達稀の同点タイムリー、一時勝ち越しとなった万波中正の9号ソロアーチなど、場内は沸きました。しかし、先発・加藤貴之が浴びた逆転2ラン、河野竜生が打たれた同点ソロアーチなど読売の一発攻勢は避けることができたのではなかったでしょうか
この3連戦の結果は本当に悔しいものがあります。3塁側のビジター応援席の迫力もありましたね。東京から訪れた人もいたでしょうが、普段はファイターズを応援しながら、セリーグは読売を応援するとかで、今回は3塁側に回った道民も結構いたらしいです。ただ、本日は延長戦となり、飛行機の時間に間に合わなくなるせいか、終盤は空席も目立ち始めましたね。
まあ、悔しがったばかりもいられません。交流戦はあと1試合、vs阪神戦が残っていますので、何としても勝ってほしいです。パリーグの順位は2位のままですが、ロッテと楽天が間近に迫っています。甲子園での検討を祈ります。
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