金村、打線の援護なく九回力尽きる | 明け暮れファイターズ

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15日のvs読売戦は九回表、八回まで読売打線を無失点に抑えていた先発・金村尚真が2点を先制され、そのまま0‐2での敗戦。とっても悔しい一戦でした。えーん

試合前のブルペンから金村は調子が良さそうでした。序盤こそ走者を出す苦しい展開でしたが、尻上がりに力を発揮。読売先発グリフィンと緊迫した投手戦を繰り広げました。目

 

とりわけ七回は3連打を浴びて無死満塁。ここをセンターフライ→サードゴロ併殺に打ち取って大ピンチを脱すると、スタンドから大きな歓声と拍手が沸きました。しかし、打線がグリフィンを攻略できず、最終回まで来てしまいました。右差し

 

ここまで金村の投球数は100球を超えていました。これまでの実績や試合展開などからすると、ここで投手交代か…とも思われましたが、続投。先頭打者をヒットで出し、続く4番岡本の2ランに泣きました。結果論ですが、続投が裏目に出た感じです。ガーン

 

金村は先週金曜日のvsヤクルト戦でも一発に泣きました。報道によると、今回は金村には酷とわかってはいたが、先発として勝ち星を付け、大きく成長してほしいとの意図が込められていたそうです。これに応えることができなかったわけですが、交代する金村にはスタンドから拍手が送られました。もう一息。次こそはーとの思いがファンにもあるはずです。野球

 

それにしても本日の打線はふがいなかったです。九回裏には多少の粘りを見せてくれましたが、結局、追いつけませんでした。水谷瞬の交流戦全試合安打の夢も潰えましたね。足を痛めた模様でしたが、大丈夫でしょうかはてなマーク 16日は連敗を止め、何としても読売に一矢報いましょう。!!

 

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