4点リードを追いつかれたが、延長サヨナラ勝ち | 明け暮れファイターズ

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22日のvsオリックス戦は4‐0とリードの八回、まさかの満塁ホームランで同点に追いつかれる波乱の展開。しかし、延長十回、先頭の野村佑希に3塁打が飛び出し、続く田宮裕涼の犠牲フライでサヨナラ勝ち(5x-4)しました。ウインク

七回を終わって4点差リード。「今日は早く帰れるかなあ」なんて思ったのが仇になったのか、この回から代わった堀瑞輝が大誤算。先頭から連打とエラーで無死満塁。次打者の福田にライトブルペンまで運ばれ、あっという間に4-4の同点です。ガーン

 

無死走者なしになって代わった杉浦稔大もちょっと危ない当たりをされました。しかし、あわやセンターオーバーという飛球を松本剛がファインプレーキャッチ。ライトへのヒット性のライナーは万波中正が好捕して難を逃れました。えー

 

延長十回裏は、先頭の野村が久々にいい当たりを見せてくれました。これでぐんと勝利が近づきました。オリックスはここでピッチャーを右から左にスイッチしましたが、次打者の田宮はうまく外野まで持っていってくれました。花火

田宮の打席で、チャンテ「北の国から」がながれたので、動画収録していたのですが、待ちきれなくてカメラから目を離し、サヨナラのシーンは入っていません。てへぺろ

 

ヒーローは田宮と、十回表をしっかり抑えて今季初勝利となった河野竜生でした。合格

ただ、試合に勝ったのは良かったのですが、勝ちパターンの中継ぎ、クローザーを余計に使ってしまいましたね。今週は6連戦ですから、温存できなかったのは痛いです。そして何より、六回2死まで無失点に抑えた福島蓮の初勝利がお預けになりました。これらが23日以降の戦いにどう影響するでしょうかはてなマーク

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