13日のvs広島OP戦は1‐6の完敗でした。味方はわずかに1安打。投手も良くなかったし、これじゃ勝てません。でも、カープの道産子選手がいっぱい出てきて、それはそれで良かったです。
ウチの先発は道産子・根本悠楓(苫小牧中央高卒)。ローテを狙う若手ですが、二回にソロ、三回に2ランと2発のホームランを浴び、広島に先手を許します。球自体は良かったと思うのですが、まあ、失投でしょうね。オープン戦で良かったです。しっかりと修正してほしいです。
広島の投手陣も道産子が凱旋登板しました。
四回と五回を無失点に抑えた斉藤優汰(苫小牧中央高)は根本の2年後輩。まだ19歳で今年5月に20歳になります。2イニングとも三者凡退に打ち取り、3奪三振です。やられました。
八回からは滝田一希(星槎道都大卒)と持丸泰輝(旭川大高卒)のバッテリー。滝田の母校はエスコンのすぐ近くにあり、在学当時、エスコンで夜、清掃のバイトをやっていました。滝田の投球内容は、１回1/3を失点１。四死球４と描いていた内容にはなりませんでしたが、降板時には１塁側スタンドからも拍手が送られていました。
本日の試合、ファイターズファンとしてはつまらない内容になってしまいました。しかし、負け試合でもファイターズガールたちは元気でしたよ。
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