福島蓮が支配下契約を結び、早速、14日のvs広島OP戦の七回、中継ぎ登板しました。しかし、ホームランの洗礼を受け、ほろ苦いデビュー戦となりました。
福島は身長190㎝、76キロ。ブルペンで投球練習を始めたので、次の回に登板か―と思いながら見ていましたが、ひょろり、本当に背が高いです。これで見下ろすように投げられたら、打ちにくいでしょうね。
この日は1イニングを13球で被本塁打１。2つの三振を取ったところは良かったのですが、打った広島の田村はこの日2本目のホームラン。調子が良かったのでしょうか。まっ、オープン戦で良かったです。
背番号は94。2ケタになって、背中が少し軽くなりました。これで体重が増えれば、ダルビッシュや大谷のような投手になれるかもしれません。育成から這い上がってメジャーに行った千賀のような投手もいます。頑張ってほしいです。
さて、ゲームの方は1‐3の七回裏、満塁から四球押し出し→死球押し出し→犠牲フライで3点を取り、4‐3と勝ち越しました。このままいけば、福島が勝ち投手のはず。でも、九回に登板したザバラが同点に追いつかれてしまいます。
九回裏は、先頭が四球で出て、代走・五十幡が盗塁と送りバントで1死3塁のサヨナラチャンス。しかし、ここから1本が出ません。おいおい、どうなってんの。
…で、4‐4の引き分けでした。これでvs広島戦は1敗2分。なんか、ずうっと勝っていない感じです。すっかり、去年のファイターズに戻ってしまったのでしょうか
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