応援のチャンステーマ「ジンギスカン」の歌い方が今シーズンから一部変更されました。昨年に引き続いての変更となります。3日の札幌ドームでの2次会で説明がありました。
今までの、「行け行け」「押せ押せ」の部分では、選手名をシャウトします(叫びます)。メロディーを付けて歌うのは、「お前が決めてくれ」の部分だけです。この日は、選手名を「阪口」として練習しました。全体では下記の感じになります。
おい、おい、「選手名」(歌わずにシャウト)
打て 打て(男声) 打て打て(女声)
※繰り返し
演奏… 「選手名」(男声シャウト)
演奏… 「選手名」(女声シャウト)
(歌う)お前が決めてくれ
「選手名」(全員でシャウト)
「ジンギスカン」はチャンステーマとして使われ始めた当初から、「お前が決めてくれ」の部分以外は、歌わずに…と指導されていましたが、実際にはメロディーラインに引かれ、歌っている人がほとんどでした。
このため昨シーズンから、とりわけ「行け行け」「押せ押せ」のところを男女別にし、「歌わないで」と改めて呼びかけがありましたが、依然、ほとんどの人がメロディーを付けて歌っているのが現状でした。
札Dでの練習会では応援団の人が、「メロディーを付けて歌うと、盛り上がりに欠けるので…」とマイナーチェンジの理由を説明していました。練習では、選手名を連呼することで、けっこう盛り上がっていました。さて、本番ではどうなるかな
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