新外国人・レイエスは優勝に貢献できるか | 明け暮れファイターズ

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メジャーで本塁打108本との触れ込みでフランミル・レイエスが入団します。ファイターズ北海道移転後、外国人打者がホームランを量産した年にはチームの優勝につながっています。レイエスは期待に応えてくれるでしょうかはてなマーク

過去、記憶に残る外国人強打者と言えばまず、2006年、07年の優勝につなげたセギノール。04年から07年までの4季で122本のホームランを打ちました。09年のスレッジは、シーズン中に27本を打ち、ポストシーズンでは、逆転満塁サヨナラ弾でチームを日本シリーズ進出に導きました。野球

 

15年から18年まで在籍したレアードは1年目に34本。日本一となった16年は39本打ってホームラン王です。例の寿司ポーズも人気を呼びましたね。でも、セギノール、スレッジ、レアードの3人とも、メジャーでの実績はほとんどありません。えー

 

それに比べると、レイエスでのメジャーでの成績は、19年に37本、21年に30本とかなりの数字です。「これは大いに期待できるかも…」と、複数の球団が関心を示し、ファイターズが獲得に成功したーというのが、これまで経過です。右差し

 

しかし、複数球団の争奪戦になったと言っても、年俸は1億円+出来高と報道されています。その割にはちょっとと安いんじゃないかな? 三振も多いというし、日本で活躍できる可能性はどれほどなのでしょうかはてなマーク

 

20日のスポニチは、「読売がメジャー178本塁打のオドーアを獲得した」との記事の横に、これまで読売に入団したメジャー100本以上の選手の実績を紹介しています。1年目に29本打ったホワイト(いましたね、そんな選手)を筆頭にそこそこの成績を残した選手が多いです。一方で、09年のアルフォンゾは1年目2本、21年スモークは7本で、2人とも1年限りで退団しました。ショボーン

 

レイエスはどうなるでしょうか?メジャーでの日本人投手との対戦では相性が良かったとの情報もあり、なんとか行けそうな気もしますが…。当たり外れのある外国人選手。ともあれ、来日してからですね。ウインク

 

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