「抑えてくれるなら、ロジンいくらでも買う」 球辞苑で建山コーチ | 明け暮れファイターズ

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15日に放送されたNHK-BS「球辞苑」に建山義紀投手コーチが初出演。ロジンバッグを多用する投手が、伊藤大海、加藤貴之のほかに山﨑福也も加わったことに、「抑えてくれるなら、ロジンいくらでも買います」と他の出演者を笑わせていました。てへぺろ

この日の番組では、「ロジンバッグ」や「見逃し三振」など、これまで取り上げたテーマを改訂。ロジンバッグについては、山﨑福也が鎌ヶ谷のブルペンで自身のルーチンなどについて、質問に応じました。右差し

 

それによると、「テンポを早めるために4‐5回素早く握って離す」、「滑り止めというより、逆に滑らせたいと思っている」「手の甲で弾ませるのは打者が嫌がることを多少なりとも意識している」ということでした。目

 

山﨑のロジン多用は結構有名で、ネットでは「伊藤らに加えて山﨑も加われば、ハムはロジン代が大変じゃないの」などの話も交わされるほど。冒頭の建山発言は、そういった点を振られて、即答したものでした。爆  笑

 

伊藤大海なんかは、国際試合で相手国の選手から審判を通じて、文句を言われ、「滑ってぶつければ、かえって危ない」と平然としていました。山崎は、「相手が目上の人だと、気を使います」とも言っていました。目下には使わないそうです。ウインク

 

ちなみに、上の写真は昨年、エスコンで撮影した伊藤大海の投球時のものです。エスコンでのロジン3本柱が白煙を上げながら、真の意味で先発3本柱になってくれればいいですね。アップ

 

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