外国人選手さらに2人を獲得へ 来季、異例の8人体制 | 明け暮れファイターズ

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来季へ向けて外国人選手をさらに2人獲得する方向ーと吉村浩チーム統括本部長が明らかにしました。投手と野手の各1人を検討中ということです。残留が決まっている2人、すでに獲得している育成1人を含む4人に加え、合計8人の助っ人が3年目となる新庄ファイターズを支えることになります。アップ

ウチの外国人選手はロドリゲス(投手)とマルティネス(捕手、内野手)の残留がすでに決定。これまでに、マーフィー(先発投手候補)、ザバラ(救援投手候補)を獲得し、育成ながら、台湾の若手ホープ・孫易磊(投手)も入団しました。さらに、俊足と言われる・スティーブンソン(外野手)の獲得も決まっています。アップ

 

これに加えて投手と野手各1人が加わると合計8人(支配下は7人)ということになり、外国人間の競争は相当激しくなりそうです。日本人選手もうかうかしてはいられません。競争によるチーム力の向上が期待できそうです。野球

 

このオフのファイターズは、FAだった加藤貴之の引き留めに成功し、オリックスから山﨑福也を獲得しました。そして、外国人選手の大幅補強です。スカウティングと育成を基本方針とし、FA戦線には加わらなかったこれまでとはずいぶん違ったストーブリーグになっています。ウインク

 

それもこれも、エスコンフィールドの開業によって、大きな利益が出たからでしょう。吉村本部長も「選手予算が上がっている」と強化費が増えたことを認めています。¥

 

山本由伸のポスティングでオリックスが得た譲渡金約72億円には及びませんが、自前の球場を持つことで、そこそこの資金を得たことは、ファンとしてもうれしい限りです。しかし、Fビレッジ建設には多額の負債もあるはず。たゆまぬ努力で安定経営を続け、ファンを喜ばせてほしいです。ニコニコ

 

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