《F FES》では、来季ホーム開幕3戦目から使用される限定ユニフォームのお披露目がありました。オフィシャルショップでは早速、レプリカの受注も始まりましたが、背番号はどうしようかと見てみると…。
11月30日までに注文を受け付けて2月中旬ごろ発送される第1弾は、選べる背番号が「野村佑希 #5 / 松本剛 #7 / 伊藤大海 #17
玉井大翔 #19 / 清宮幸太郎 #21 / 伏見寅威 #23/田中正義 #26 / 郡司裕也 #30 / 万波中正 #66」となっています。
そして、注意書きには「1月中旬までに背番号に変更があった場合は新背番号にてお届けいたします。2024年1月ごろ、全選手展開（監督・コーチ・育成含む）にて受注販売を予定しております」とあります。
深読みすると、誰かが変わることを見越した記述とも取れます。最も可能性が高いのは万波です。ホームラン25本、ゴールデングラブ賞ですから、監督から「1番」をもらってもいいと思います。本人は「66」が気に入っているようですが…。
《F FES》ではほかに気になることがありました。スタジアムDJのマラカイ。今季から土日などのDJを務めていました。しかし、スタメン発表などを英語でペラペラやられると、特に守備位置が聞き取りにくく、実のところ、早く辞めてくれないかなあーと思っていました。
でも、本日の紹介によると、彼はエスコンの地元・北広島で生まれ育ったということでした。オーストラリア人で「見た目は外国人、中身は日本人」と自己紹介しています。自身のインスタもありました。そうか、そういうことだったのかあーと納得。地元出身じゃ仕方ないです。ヒヤリングの勉強でもして、英語のスタメン発表を難なく聞き取れるようにしたいです。
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