吉田輝星とオリックス黒木優太のトレードが発表されました。
秋キャンプでも一生懸命やっているようだったし、これは驚きました。それにしても、相手が黒木とは…。いろいろな意味で釣り合いは取れているのでしょうか。
2019年にドラフト1位で入団した吉田。高卒5年目の今季までなかなか結果は出ていないとはいえ、その潜在能力は多くが認めるところです。ハムはドラ1入団の選手を大事に育てる球団と思っていただけに意外なトレードです。
片や黒木。大卒6年目の29歳右腕で、結果が出ていないのは吉田と同じ。同じ右投げの投手なら、将来性のある吉田をもう少し我慢して使っていてもいいと思うのですが…。背番号18を背負わせて育ててきた吉田を手放す球団の真意がわかりません。
24日の《F FES》では、私服コーデ対決に出ていてスタンドからの反響も大きかったです。ファンにはショックですね。球団内部のことは外野のファンにはうかがい知れませんが、それなりの理由、双方のメリットがあってのことでしょう。いずれにしても、両選手の新天地での活躍を祈りたいと思います。
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