23日のvsソフトバンク戦は2‐4の敗戦。先発メネズが５四球の乱調。守備の乱れから打線もかみ合わず、悔いの残るゲームとなりました。
メネズは初回、先頭打者にいきなりヒットを許したあと、牽制が悪送球となって無死２塁のピンチ。外野フライで３塁まで進められ、犠牲フライで先制されるという、お粗末な試合展開。よく１失点で済んだものです。
さらに、二回、三回、四回と先頭打者に四球を許し、四回無死１塁となったところで交代させられました。こうダラダラとしたピッチングは守備にも悪影響を与えます。時間ばかり経過して、見ている方もイライラします。もっと早く代えても良かったと思います。
ただ、四回までの失点は２点だけ。野手にファインプレーも出たりして、それなりに頑張っていました。二回にはマルティネスが同点５号ソロ。五回には万波のタイムリーで２‐２に追いつきました。ここまでは何とかなりそうだったのですが…。
六回に代わった河野が初球を柳田に勝ち越しのソロ被弾。これが決勝点になってしまいました。六回以降は打線もきっちちりと封じられ、ずっと三者凡退。八回・九回は6者連続三振。ソフトバンクとの力の差を感じさせました。
前半はチャンスに決定打がなく、計８残塁です。前半のチャンスにもう少し点を取っていれば、試合展開も変わっていたはずです。それにしても、ホークス柳田は犠牲フライ２本と合わせて３打点。いいようにやられました。狭いエスコンでは特に調子がいいようです。ウチにもあんな長距離砲がほしいです。いやいや、24日以降は、何とか封じ込めましょう。
本日のエスコンの大型ビジョン。前半戦はシンプルな感じのデザインで表示されていました。
六回からいつものデザインになりました。シンプルバージョンの方がイニングスコアも大きくて見やすいです。こっちの方でいいと思いますが…。
本日のスタメン発表では、ソフトバンクのスタメンをアナウンスする際、ビジョンに選手の写真や打順が全然現れませんでした。それに続く、シンプルなスコアボード表示だったので、何か不具合でもあったのかなあーと勘繰ってしまいました。
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