ダルビッシュと大谷、近藤、伊藤…ファイターズゆかりの選手たちを応援に東京ドームにやってきました。10日の日韓戦は韓国が投手10人を注ぎ込む総力戦となりましたが、近藤が2安打3打点1ホームランの大活躍。13-4で完勝です。近藤が昨年のままウチにいてくれたらなあーと思ってしまいました。
ダルビッシュは初回、二回は良かったのですが、三回につかまり、3点を先取されてしまいました。「ええーっ、ちょっとやばい」。沸いていたスタンドも一時シーンという状態でした。
でも、その裏すぐに逆転です。やっぱ、ヌートバーを代表入りさせたのは大正解ですね。外野席のファンに向かって丁寧なお辞儀をする姿には好感が持てます。「日の丸を背負いいざ、…」の応援歌も覚えました。
9日の中国戦では伊藤大海が登板する際の登場曲は「キツネダンス」だったようです。本日も九回に流れたので、また伊藤?と期待したら、高橋宏斗でした。ちょっと残念。
9日の中国戦はメジャー組の活躍が目立ちましたが、近藤をはじめとする国内組にも当たりが出てきました。ただ、4番村上にはまだ快音が聞かれません。犠牲フライの打点1だけでは、三冠王の称号が泣きます。2009年のWBCでイチローがなかなか打てなかったことが思い出されます。がんばれ村上
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