伊藤大海は九回を3人で退ける WBC中国戦 | 明け暮れファイターズ

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WBC初戦、侍ジャパンはvs中国戦に臨み、8‐1で好スタートを切りました。しかし、大谷以外の主軸打線が湿りがちで、10日のvs韓国戦が少し心配です。ウインク

初回、中国先発の立ち上がりを捉え、先頭打者ヌートバーがヒットで出塁。そのあと3連続四球で1点を先制。このまま一気に行けるかと思いきや、あとが続きません。えー

 

試合を通して17もの四死球をもらいながら、村上をはじめとする強打者たちに、なかなかタイムリーが出ず、残塁は16。日本の打線なら、コールドゲームしてもよさそうなチャンスがありながら、見ていて歯がゆい気持ちでした。ダウン

 

国際試合の初戦という状況を考慮しても、序盤・中盤は先発大谷の好投、フェンス直撃タイムリー2塁打以外に見るべきものはありません。八回にようやく、代打・山田、甲斐のタイムリーが出て溜飲が下がりました。合格

 

ファイターズからただ一人選出された伊藤大海は7点リードの九回に登板。打者3人を三振⇒右直⇒三振と8球で無失点に抑える安定したピッチングを見せてくれました。信頼できますねえ。ファイターズ代表としてこれからの強豪相手の試合でも、その能力をフルに発揮してほしいと思います。アップ合格

 

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