★技術のはて(🖥パソコン、📱スマホ)
1986年、🇯🇵日本の半導体は、🌏世界を席巻していました(日本のDRAM世界シェア80%❗️)
RAMは「ランダム・アクセス・メモリーの略」
ROMは「リード・オンリー・メモリーの略」
『1965年に提唱されたムーア(人名)の法則』通りに、２年間で微細化は、２倍になっていました。
具体的には、半導体の集積度は、100ナノ程度でした。
１ナノは、１億分の１ミリ→イメージしずらいので、🌍地球の大きさと、１円玉の大きさの比較差が、１ナノです。
2022年現在、微細化で先頭を走っている企業が、🇹🇼台湾のTSMC、🇰🇷韓国のサムスン、🇺🇸アメリカのIBM社です。
台湾のTSMCが熊本県に建設中の工場(投資額１兆円❗️)が、28ナノの半導体(主に車用)です。
現状の日本の技術は、40ナノ。
そこに、🇯🇵日の丸半導体メーカー(TOYOTA、SONY、三菱UFJ銀行など８社が出資)が登場しました。
会社名は『ラピダス』(ラテン語で速いと言う意味)
アメリカのIBM社(International Business Mashin)の技術協力を得ます。
ちなみに映画『2001年宇宙の旅』に登場するコンピューターの名前が『HAL』で、これは『IBM』を一文字ずつずらした名称です。
『IBM』のIの前がH。Bの前がA。Mの前がLで『HAL』です。
2023年現在、CPUメーカーのインテルは、10ナノで、競争から脱落しかけてます。
ちなみに、ムーアの法則を唱えたムーアは、インテルの共同創業者です。
自分達の唱えたムーアの法則から、現状、自分自身が遅れを取っています。
AppleのM1とM2CPUは、5ナノ(インテルの半分)
AMDのCPUも最新モデルは、5ナノ(インテルの半分)
台湾のTSMC、韓国のサムスンとアメリカのIBMが、３ナノの実用化を目指しています。
『ラピダス』は、2020年代中に『２ナノ』の半導体製造を目指しています。
題名の『技術のはて』は、２ナノ(まだ世界中のどの会社も実現してません)の半導体が出来たとしても熱の問題が出てきます。
半導体から出る熱を冷ますため『空冷』『水冷』→エンジンの様です(^_^)
２ナノと言う単位は、分子レベル
現在、世界最速のスーパーコンピューターである日本の『富岳(富士山から命名。富士通)』は、常に室内温度は20度。
『空冷』『水冷』で、動いてます。
これが、将来『１ナノ』になると、全く新しい原理に基づいたコンピューターが、既に実用化されています。
その名も『量子コンピューター(既に日本で稼働してます)』→量子の原理に基づいて動く大型コンピューター。
2022年『ラピダス』が出現。🇯🇵日本政府は、700億円(2023年現在5000億円)の支援決定?(^_^)
→記事で、増額が決定しましたね。
12月7日(水)。ラピダスは『ベルギーの研究所との技術提携を正式発表』
文責：岡﨑員士(情報処理資格所有)
8月24日(木)更新
★福岡半導体リスキリングセンター開所 福岡市で記念フォーラム 黒田センター長やラピダス社長らが議論
8月23日(水)更新
1,ラピダス新工場建設中の北海道
2,人手不足と建設機械が高騰
3,高騰の理由は、新幹線、駅前再開発、ラピダス工場の建設
4,北海道の鈴木知事は『スケジュール通りに進めたい』
8月22日(火)更新
★半導体関連の人材育成のため熊本大学「情報融合学環」と「工学部半導体デバイス工学課程」の認可受ける 5年後に150人を半導体関連企業に輩出目指す
★阪大と九大、DNAシーケンサーに量子コンピューターを組み合わせてアデニン1分子の識別に成功
8月21日(月)更新
1,日本の半導体は、低迷している
→実際は、絶好調です
2,長期的に成長する
3,株式の半導体ETFは、少額なのでお勧めです
4,日本株全体は不安定だが、半導体分野は好調(本当)
8月20日(日)更新
【パワー半導体】
1,パワー半導体は、TV、スマホ、パソコン、扇風機、PS5など多く使用されています
2,パワー半導体は、直流を交流に変換するインバータ、交流を直流に変換するコンバータ、周波数変換などの機能を持つ電力変換器を構成する最も重要な半導体デバイスの総称。
3,半導体は、1円玉の大きさに、1秒間で100万回以上の電気をONとOFFしています。
4,1つの半導体に、やく３億個のスイッチが入っています。
8月19日(土)更新
1,台湾TSMCは、日本で２箇所目となる半導体工場建設を検討と発表
2,8月12日の決算発表会で明かした
3,日本政府は、既に4760億円の支援とSONYグループがTSMCと組んでいる
4,先日、TSMCは、アメリカアリゾナ州に先端半導体工場の建設を発表済み
8月18日(金)更新
韓国サムスン電子、複雑な事情で半導体ファウンドリーでも世界シェアが減少
1,ファウンドリー(設計と制作)世界一は台湾TSMC
ファブレス(工場無し)
2,韓国サムスンは、2位。しかしシェアが落ちた
3,世界シェア、台湾TSMC60%。韓国サムスン12%
4,,韓国サムスンは、3ナノ先端半導体投入予定で復活が期待される
5,韓国サムスンのシェアが落ちた原因は、ノートPCとスマホの販売が落ちたから
8月17日(木)更新
1,韓国新聞『刀を抜いた日本のドリームチーム』と報道
2,2022年、韓国新聞『日本は世界的な半導体の主導権を取り戻す決意』
3,ラピダスはラテン語で『速い』
4,韓国も2027年に2ナノ先端半導体を目指してる
5,既に日本のラピダスは、2ナノ先端半導体の工場を北海道に建設中
6,米、韓国、日本、台湾が先端半導体で世界をリードしている
8月16日(水)更新
★半導体製造装置各社 生成AI向け需要に高まる期待 市場拡大へ生産・開発投資活発
★日本はなぜ「半導体が届かない国」になったのか自動車産業ですら世界では優先度が低下する日本
8月15日(火)更新
1,コンピューターの歴史
2,17世紀のパスカルの計算機
3,第二次大戦中の世界初の電動コンピューター『エニアック』
→砲弾の計算に使用されました
4,トランジスタの発明
5,半導体の発明(小型で高速)
6,アルパネット(米国、軍事用)→インターネットの発明
7,クラウドと量子コンピューターの発明
8月14日(月)更新
★『CODE』坂口健太郎が流し続ける切ない涙 玉山鉄二演じる市川の狙いは何なのか？
8月13日(日)更新
【量子コンピューター解説】
日本の理化学研究所の量子コンピューターは、絶対０度の-273度で稼働しています。
8月11日(金)更新
★ラピダス「２ナノ」生産可能 半導体、日本企業に勝機は 東大院・黒田教授に聞く
解説：日米とオランダが、が中国に対し、半導体製造装置の実質禁輸にした事による中国の対応です
8月10日(木)更新
★道内不動産市場の可能性 ラピダス効果、物流施設に シービーアールイー社長
8月9日(水)更新
★生産を最適化できる形で製品を設計：ラピダスの小池淳義社長に聞く
8月8日(火)更新
1,世界大手の半導体ファウンドリの台湾TSMCは、日本で2番目となる工場の建設を検討中
2,日本政府は、4760億円の支援をしている
3,現在、熊本県に建設中の工場は、SONYと共同で2024年末の量産を目指しています
4,半導体不足の現在、台湾TSMCは、世界中から工場の誘致を受けていますが、
台湾TSMCは、日本を選びました。
【動画】
8月7日(月)更新
1,量子コンピューターとAI(人工知能)の融合
2,可能性は大きい
3,量子コンピューターとAIの融合が実現すればAIの学習能力(ディープラーニング)の向上に繋がる
4,例えば、新薬の開発、気候変動、流体力学に拍車がかかる
5,問題点は、セキュリティ程度
8月5日(土)更新
1,都内で半導体に関するシンポジウムが開かれた
2,岸田総理は年末にむけて、予算、税制、規制のあらゆる面で世界と競争できる投資支援パッケージを作ると表明しました。
3,次世代半導体の量産を目指すラピダスの小池社長は、新工場を建設する北海道で先端半導体の技術を学べる
「北海道半導体センター」を設立する構想も明かした。
4,国際的な産官学の連携により、不足する人材の獲得にもつなげたい考えです。
5,西村経済産業大臣は半導体産業の集積化に向けた支援の方針を改めて強調しました。
8月3日(木)更新
1,熊本県知事と北海道知事が協定を結んだ
2,台湾TSMCが工場を建設中の熊本とラピダス工場建設中の北海道
3,双方、日本の国家プロジェクト。
4,熊本と北海道は、先端半導体を作成予定
8月2日(水)更新
★ラピダス向け工業用水 道、１０月上旬に水源候補地決定 年内にも事業計画策定
★水源ＰＦＡＳ検出「年内目標値以下に」応急処理実施 ２年半公表せず「対策練ってから」岐阜・各務原市
★中国 半導体の材料などの希少金属 きょうから輸出規制を実施
8月1日(火)更新
1,ラピダスは、日本国の補助金１兆円以上を受けている
2,利益を追求せず、良い製品を作りたい
3,ラピダス社長は『勝ち抜く決意』を語っている
4,台湾TSMCとラピダスの関係は良い
5,半導体設計にAI(人工知能)を使用している
7月31日(月)更新
★半導体覇権狙う日本、サプライチェーン動かす企業を国有化(朝鮮日報)
★KandaQuantum、マイクロソフト日本国内生成AI拠点を活用した研究開発事業開始
7月30日(日)更新
★半導体の基礎学ぶ 苫小牧で企業関係者らセミナー ラピダス千歳進出も解説
7月29日(土)更新
1,熊本県は、台湾TSMC工場を機に、半導体強化推進会議を開催した
2,環境の影響をモニタリングする
3,台湾の半導体技術者を300名から400名に増員する
7月28日(金)更新
★苫小牧で２９日に半導体セミナー ラピダスの千歳進出受け解説
7月27日(木)更新
★ラピダス： TSMCの顧客にサービスを提供したいが、TSMCのようにはならない
★ループ型光量子コンピューターの試作機できました 課題は精度の向上
7月26日(水)更新
7月25日(火)更新
1,日本はアメリカ、オランダに続いて先端半導体の対中輸出規制を強化した
2,中国は日本に輸出管理処置を乱用せず、両国間の正常な半導体産業の協力を
妨害しない様に求めた
3,中国『明らかに中国に向けた処置だ』
4,中国『影響を注意深く見守り、断固とした自国の利益を守る』と発表
7月24日(月)更新
1,シンキラティとは、AIが人間を超える事
2,雇用では、既にAIロボットが製造業で使用されている
3,AIプログラマーが不足している
4,科学と数学で新発見が有るだろう
5,神戸大学と大阪大学で新しいAIを開発中
7月23日(日)更新
★「北海道は燃えているか！？」 ～公示地価の上昇率。北海道が１位～
→ラピダス新工場が原因
7月22日(土)更新
1,半導体はトランジスタの集合体
2,スマホ、TV、パソコン、冷蔵庫、LEDに使用されている
3,半導体は好況だが、中国だけ不況
4,理由は、新型コロナのゼロコロナ政策。米中半導体対立
5,アメリカは、中国に先端半導体製造装置の実質禁輸処置
6,それに日本とオランダも追随
7,中国の半導体業界は、当分、停滞する
7月21日(金)更新
1,ラピダスと台湾TSMCは、連携を発表した
2,半導体の人材不足が課題
3,両社は、情報共有、意見交換で合意
4,正式な締結式は、8月2日
5,北海道は、国家プロジェクトに期待している
【「TSMC」進出の “熊本県” と「ラピダス」工場進出の “北海道” が連携協定国家プロジェクト『半導体産業の促進』に向けて】
7月20日(木)更新
【量子コンピューターとAI】
1,量子コンピューターとAIは将来、融合します
2,人類の知能を超えるでしょう
3,医療、金融、物流で革新的な進化が起きる
4,新薬の開発、投資の将来予測、物流ルートの最適化が起きます
7月19日(水)更新
★ラピダスとインド、先端半導体で提携
7月18日(火)更新
★光の量子コンピューターでかけ算に成功、年内に実機作成へ 理研と東大
1,光を用いた量子コンピューターでこれまで難しかった『かけ算』に相当する
計算操作を行う技術の実施に成功したと理研と東大が発表した。
2,論文はイギリス科学誌に掲載された
3,これにより光の量子コンピューターの実現に向け大きく前進した。
7月17日(月)更新
【ラピダス新工場】
1,既に人口が増加している
2,千歳市も苫小牧市も土地の価格上昇中
3,ラピダス新工場周辺は、空路、陸路、航路も整備予定
7月16日(日)更新
1,アメリカは半導体を取り戻せるか？
2,日本はラピダス工場建設中で復活するだろう
3,アメリカは、すぐには復活しないだろう
4,米政府は補助金は出している
5,米は、先端半導体で世界一になりたい
6,しかし現実は、台湾、日本、韓国は復活した
7,日本はニコンとキャノンの技術が重要
7月15日(土)更新
★世界最先端の半導体量産を目指すラピダスと北海道のミライ国家的プロジェクトの進出に沸く千歳市
1,ラピダスは北海道千歳市に新工場
2,工場は自然と調和し、広さ65ヘクタール
3,現在、整地作業中。9月に着工
4,2025年に半導体の試作、2027年に量産が目標
5,工場従業員は1000名を予定
6,日本の国策なので3300億円を政府が補助
7月13日(木)更新
1,2045年予想。量子コンピューターが実現し生活が変わる
2,現状の暗号(RSA暗号)に変わり、もっと強化された暗号が登場する
3,化学反シミュレーションが発達し、新薬が登場
4,交通渋滞の緩和(飛行機渋滞も)
5,データセキュリティが強化される
7月12日(水)更新
1,経済産業省は、23日に半導体製造装置の輸出を厳しくすると発表
2,狙いは、中国の軍事転用を防ぐ為
3,半導体製造装置は、日本とオランダのシェアが高い
4,中国は大ダメージを受けるだろう
5,中国は反論
6,中国の技術では日米に追いつけないだろう
7,先端半導体で日米は勝つだろう
7月11日(火)更新
1,理化学研究所の国産量子コンピューター
2,中は、冷凍機です
3,半導体チップは、超電導の-273度
4,量子ビットで計算します
7月10日(月)更新
★量子コンピュータが実用化されるとどうなるのか？
1,夢の様な量子コンピューターが実現されると現在の暗号(RSA暗号)は、解読される
2,つまりAmazonやヤフーの暗号は突破されます
3,と言って、量子コンピューターが実現するとネットがダメにはならない
4,現在の暗号、RSA暗号より新しい暗号がいくつも実現しています
5,結論として時間はかかるが、インターネットは続きます。
7月9日(日)更新
★果たして日本で「世界初、2nmの半導体量産成功」の声を聞く日が来るか?
★競争力を取り戻せるか？シェア低下が止まらない日本の半導体・前工程製造装置
7月8日(土)更新
★日本が世界の半導体市場にリベンジを仕掛ける｢ラピダス｣の進出は北海道経済界が大きく発展する起爆...
★次世代「量子技術」で二流国に堕ちる韓国、復活する日本。盗めない最先端技術に国力の差
7月7日(金)更新
★ラピダス、税金から補助金5兆円投入に疑問…半導体量産もTSMCとの競合も困難
★Googleが47年かかる計算を瞬時に実行できる量子コンピューターを開発
7月6日(木)更新
1,SBI(ソフトバンクインベスメント)は日本国内に半導体工場を新設へ
2,SBIは台湾PSMC(世界一の台湾TSMCとは別会社。世界6位)と新会社設立で基本合意
3,当初は自動車用半導体、将来は先端半導体を製造予定
7月5日(水)更新
1,米中の貿易戦争がエスカレートしている
2,3日、中国は半導体で使用されているレアアースの輸出管理を強化すると発表
3,専門家はアメリカの対中国輸出規制に対する報復処置だと分析
4,このニュースを受け、半導体業界はレアメタルの確保に奔走している
5,4日、米国は次のステップに進む可能性が有ると報道
6,ウォール・ストリートジャーナルは米国が中国企業にアメリカのクラウドサービスの
利用制限の準備を可能性が有ると報道
7月4日(火)更新
【半導体】世界一の半導体企業(台湾TSMC)が熊本を選んだ「２つの理由」
1,理由1は、豊富な水。理由2は、半導体工場が集積していた
2,TSMCは、現在、2ナノ半導体開発中で世界最先端企業
3,2024年には日本に第二工場建設予定
4,半導体不足は、半導体工場の火災・停電が一つの原因。
もう一つは、新型コロナで需要が減少していたが、コロナ収束で需要が急激に伸びた
5,台湾TSMCの時価総額は、TOYOTAの２倍と巨額
★路線価発表、北海道は上昇率全国一！要因は新幹線札幌延伸、エスコンF…来年以降もラピダス効果で上昇か
7月3日(月)更新
1,古典コンピューターはビット単位(０か１)。量子コンピューターは量子ビットが単位
2,量子ビットはキュビットとも言う
3,ビット単位(０か１)と量子ビットは０と１を同時に持つので量子コンピューターは並列処理に強い
4,特定分野で非常に速いので新薬の開発、渋滞緩和、暗号解読が得意
【動画】
7月2日(日)更新
1,台湾TSMCは日本に２番目の工場建設を検討中
2,同社は現在、日本政府から4760億円の補助金を受けている
3,建設中の半導体工場は、来年末までに量産予定
4,２番目の工場建設は、日本政府の支援が重要
5,同社CEOは、建設予定地を明らかにせず
【半導体世界大手のTSMC 日本で2番目の半導体工場の建設検討】
7月1日(土)更新
★古典クラウドと量子クラウド
注)クラウドとは『雲』の意味。コンピューターではデータをネットサーバーに置く事
★古典クラウド(現在のクラウド、アップルのiCloud等)
1,データセンター使用でコンピューターの台数が多い
2,コストパフォーマンスは高い。
3,拡張性も高い。
4,信頼性も高い
5,専門知識も必要無し
★量子クラウド
1,信頼性は低い
2,量子コンピューターの台数も少ない
3,量子コンピューターの自作は非常に値段がかかる
4,壊れやすい
5,メンテナンスに専門用語と知識が必要
6,但し、劇的に速い
6月29日(木)更新
★米政府が中国向けＡＩ用半導体輸出の規制強化検討、性能要件さらに厳格化か
★産業連携で技術革新創出。理研鼎業社長 油谷好浩氏 理研の研究事業化 橋渡し
6月28日(水)更新
1,半導体の『後工程』は特に競争が激しい
2,半導体工場では紫外線をカットするクリーンルームで製造
3,ウェハー(銀色の円盤)を切り出した後の『後工程』が有る
4,『後工程』の日本企業12社が共同開発中
5,『前工程』は、ほぼ技術的に限界だが『後工程』は改善の余地が大きい
6,世界ナンバー1の台湾TSMCも『後工程』に力を入れている
6月27日(火)更新
1,台湾TSMCは日本政府から4760億円の補助金を受けている
2,台湾TSMCは、SONYと共同で新工場の建設中
3,米中対立により先端半導体の重要性が高まっている
4,台湾TSMCは日本で第二工場を検討中
5,台湾TSMCは各国から誘致を受けていてアリゾナ州に先端半導体工場の建設を発表
6,台湾TSMCは日本工場について来年末までの製造を目指している
6月26日(月)更新
1,ラピダス新工場、造成工事既に始まってる
2,新工場は2ナノ(現在は5〜10ナノ)半導体
3,投資規模は国家プロジェクトで5兆円‼️
4,新工場は自動運転、AI、スマホ(今秋新発売のiPhone15Proと言われている)
5,新工場は北海道全体を盛り上げるだろう
6月25日(日)更新
★自民半導体議連会長「半導体は国家存亡のカギ、日本には最後の機会」
注)日胆とは、現在の北海道における日高振興局管内と胆振総合振興局管内の総称
6月24日(土)更新
★菅前首相、ラピダス千歳進出の道内影響「非常に効果ある」地方創生に期待感イベントで認識示す
6月23日(金)更新
Q)国産量子コンピューターについてご意見を聞かせて頂ければと思います
1,国産の量産量子コンピューターは、まだ無い
2,ヤフーがカナダ産量子コンピューター購入は記事検索で無し
3,国産の量産量子コンピューターは、富士通が9月に発売予定
★【ひろゆき】国産量子コンピューターについてご意見を聞かせて頂ければと思います
6月22日(木)更新
1,半導体は『産業の米』
2,家電の殆どに半導体が入っている
3,台湾TSMCが熊本に建設中の半導体工場に１丁円の投資
4,既に熊本は人件費急騰で経済効果が出ている
5,湾TSMCはしたたか。先端半導体(2ナノ)は守ってくれるアメリカ。日本は車など汎用(22ナノ)
6,先端半導体は、経済安全保障の『主役』になった
6月21日(水)更新
1,ラピダス新工場は、ロジック半導体で世界一になる
2,西村大臣も重要と考えている
3,政府としても、700億円、2000億円、3300億円の補助金決定
4,新工場は内外の注目を集めている
【URL】
6月20日(火)更新
３つとは、「技術変革」「人材」「国内の危機」
【【採用動画】半導体製造装置業界の将来性とは？】
1,半導体製造装置の将来性は大きい
2,今まで使用されて来なかった製品に半導体が入る様になった
3,例えば車、スマホ、パソコン、冷蔵庫、電子レンジなど
6月19日(月)更新
1,西村大臣と小池ラピダス社長
『工場の土地は水、大自然』が有り良い
2,スピード感が勝負を決める
3,内外から反響有り
4,関連産業が来て、世界の集積地に期待してる
5,既に人材育成は始めている
6月18日(日)更新
★先端分野の競争力強化に重点 政府の戦略で「日本復活」できるか
1,西村大臣ラピダス工場建設地を視察
AI、2ナノ目指してる
2,関連産業にも期待
3,今月より工事開始している
4,2027年出荷目指してる
6月17日(土)更新
【2030年には実用化？】
1,量子コンピューターは開発と研究の初期段階
2,可能性は大きい
3,課題は2つ。ノイズと安定性
4,量子コンピューター用の新しいプログラミング言語が必要
5,スタートアップ企業(早大含む)多数
6,専門家は2030年に完成？数十年かかる等、バラバラ
7,グーグルが優位説も有り
6月16日(金)更新
1,ラピダスは2027年に2ナノ半導体製造を目指してる
2,2ナノ半導体は高速で省エネ
3,新技術、GAA採用(時小津運転、AI)
4,ラピダスはIBMとライセンス契約
5,新技術(GAA)はラピダスにとって重要
6月15日(木)更新
6月14日(水)更新
★ラピダスの次世代半導体事業、国挙げた支援進む 北海道に新工場
★電力損失2分の1！ 次世代パワー半導体向けSiCウェハの製造技術もトヨタはグループで手の内化した
6月13日(火)更新
1,日本、アメリカ、オランダは対中国包囲網を検討
2,昨年10月、バイデン政権は対中包囲網を強化したばかり
3,中国は先端半導体の補助金を強化
4,先端半導体は、即、軍事力と繋がる
5,2024年、中国による台湾危機が予想される
6,万が一、台湾が負ければ、アメリカは台湾TSMC依存している
7,しかし、既に台湾TSMCは先手を打っている
(アメリカに先端半導体の新工場建設中)
6月12日(月)更新
【日本の半導体が負けた理由】
1,80年代半ば、日本は日立、富士通などでDRAM世界シェア80%
2,1985年レーガン政権が２回日本の半導体メーカーを提訴
3,1986年レーガン大統領が日本に交渉のテーブルに着くよう要請
4,アメリカは交渉が上手だった。日本は条件を丸呑み
5,1999年、通算省主導で日立、NECで日の丸半導体メーカー『エルピーダ』設立
6,2003年、三菱電機が『エルピーダ』参加
7,2012年『エルピーダ』破産
8,2022年『ラピダス』誕生
9,2023年『ラピダス』北海道に新工場建設へ
6月11日(日)更新
1,シリコン業界は伸びる
2,日本のウェハーの世界シェアは70%
3,スマホの2台に1台は日本製シリコン使用
4,日本のウェハーが強いのは検品で使用する電子顕微鏡が良いから
【就活について】
5,伸びる業界でシリコンは今後も続く
→木製は❓
6,技術者も大事だが今後はAI使用
7,理系のイメージが強いが文系もOK
8,グローバル業界なのでアイディアが重要
9,素質と努力が大事
6月10日(土)更新
★道、ラピダスに工業用水 １日数万立方メートル供給へ 苫小牧から送水管敷設
→道は、北海道の事。ダムか地下水でしょう
→パワー半導体は、日本が強い
★IBM、ヨーロッパ初の量子データセンターを建設し、拡大するエコシステムに対応
★スーパーロングブラックアウト(長期間の停電)
1,原因は太陽のスーパーフレア。通常の100倍
2,動画中、パソコンが壊れる
→壊れません
3,期間は、２週間〜１年
4,備蓄は、人それぞれです
6月9日(金)更新
1,古典コンピューターとは、マイコン、パソコン💻、スマホ📱、スーパーコンピューター
2,量子コンピューターは並列処理が得意
3,量子コンピューターの欠点(現時点)は、エラー(ノイズ)が多い
4,量子コンピューターの検算(正答❓)をスーパーコンピューターに任せるのは計算時間がかかる
6月8日(木)更新
★動画内、丸いのは『ウェハー』と言います
★パワー半導体について、日本は世界シェア４０％
6月7日(水)更新
【ラピダス最先端半導体工場が千歳市のどの辺りにできるのか】
★工場予定地の住所も記載されています。
熊本県のTSMC工場で熊本がミニバブルっぽくなりました
千歳市もバブルっぽくなるのでしょうか
★【独自】次世代半導体“ラピダス” 工事スタート 国が全面的支援 2027年量産化へ 建設に向け整地開始 北海道
動画を見た所、工事スタートっぽいです。
★台湾の半導体TSMC 熊本県に第2工場建設へ
6月6日(火)更新
★経産省も巨費を投じる「ラピダス」が目指す"2ナノ半導体量産"は夢物語に終わる
【ホリエモン】
半導体技術とは
1,印刷技術
2,光を当てて作成(露光の事)
→オランダASML社ほぼ独占
3,特殊シリコンに光を当てて作成(露光の事)
6月5日(月)更新
★英国が半導体に10年で1700億円投資、SiC半導体やGaNにフォーカス
注)GaNはAIの「教師なし学習」の一手法として注目
6月4日(日)更新
★岡山大学半導体研究教育推進ワーキンググループ第3回会合を開催
★白樺の原野に咲く夢――ラピダス「北海道バレー構想」へ地元の期待と課題
★再び爆上げモード、「AIバブル相場」新章突入で勇躍する6銘柄
★シュレディンガーの猫😼
1,量子力学は不思議
2,シュレディンガーの猫の解釈は複数有る
3,猫の生死が同時に存在する
4,スーパーポジションは、複数の状態が有る事
5,つまりスーパーポジションは『0と1』が複数有る事
→量子コンピューターの事と表現しても良いのでは？
6月3日(土)更新
★「ラピダス社進出で好機」北海道の半導体産業 人材育成へ 32機関立ち上げ協議会が初会合千歳市
1,産官学一体になる
2,人材育成が大事
【量子力学】
1,量子力学って何？
A)原子、電子、光子の『ふるまい』を研究する物理学の1部門
2,一般に、物体が同時に2つの場所に存在しない。
→量子力学では有る
3,『量子のもつれ』とは粒子1つが変化すると、もう1つも変化する
4,かのアインシュタインも関係有り
5,『0と1』→現在販売されてるマック、ウィンドウズ、スマホ
6,『0と1』→同時に持つ量子コンピューター
7,可能性は、大きい
6月2日(金)更新
★ビッグデータって何？
1,３種類(量、種類、頻度)有る
2,データ元はスマホ、パソコンなど
3,IOT(モノのインターネット)は車、冷蔵庫、クラウド
4,データを貯めるだけは、NG(なりがち)
AI、EV、スマホ、パソコンは好調。EVはガソリン車より半導体が多い
今年末より回復するだろう
★「10年以内に10万量子ビット」 IBMが東大らに1億ドル(やく140億円)投資する背景
記事本文で東大に触れず
量子コンピューターの現状問題『ノイズ』解消に相当額、投資が必要。
★慶應義塾大学理工学部
化学科 畑中美穂研究室
シミュレーション・AI・量子コンピューターを駆使し機能性材料の開発に貢献
1,科学現象の『始まり』と『終わり』は分かる
2,材料を予測できるAI(人工知能)が有れば良い
しかしデータ不足(ビッグデータが取れない)なので近似計算してる
3,量子コンピューターでスグは無理。アルゴリズムが必要
4,テーマは３つ。シミレーション、AI、量子コンピューター
5,勉強は、必要
6月1日(木)更新
★量子コンピューター企業『IONQ』について
1,現状、赤字。→人員増による前向きな赤字
2,クラシカルコンピューター(普通のマックやウィンドウズ)は残る
3,既に稼働してる。課題はノイズ
4,量子ビットは２種類。量子ゲート方式と量子アニーリング方式
5,現在のTOPは、IBM(今年９月に富士通から発売か？)
6,RSA暗号は、開発者の頭文字からとった
7,『IONQ』は汎用型。マイクロソフトと競合関係に有る
5月31日(水)更新
→日本が撤回する訳無いよ
★ＡＩ向け省エネ半導体を促進 経産省 戦略改定案提示【WBS】
AIは、歌手ではなく、人工知能の事。
5月30日(火)更新
解説：もう工場建設も決まりましたからね
★中国 半導体規制に強い不満 西村経産大臣との会談で
★AI(人工知能と量子コンピューター理解不能の未来)
1,中国では量子コンピューターでRSA暗号が破られったっぽい
2,量子コンピューターにチャットGPTは条件による
3,古典コンピューター(今のパソコン、スマホの事)は人間の脳の再現
→時間かかりすぎ、ディスク容量も食う
4,アメリカでは『偏差値は無い』→本当❓
5月16日(火)更新
【量子コンピューター】富士通【荒技】
→【荒技】量子コンピューターについて、富士通に直接電話しました
1,４月に、スペインにやく２０億円で導入すると言うのは、本当の話
2,発売時期は、９月の中旬(開発担当者によると)
解説：熊本県に続き、北海道にも、プチバブルくるか？
11月13日ラピダス&IBMの記者会見動画(１時間)
11月14日。報道ステーション動画(10分。半導体は、産業の米と言われています)
11月14日。ANNラピダス動画(１分)2020年代後半と報道
→速報記事(産経新聞。２ナノの目標:2027年と記述有り)
1,日本IBMとラピダスは、戦略提携発表
2,地政学リスク(🇨🇳中国と🇹🇼台湾TSMC)は、有る
→台湾有事の事でしょう
3,投資規模は、数兆円
4,翌年(2023)より、日本人技術者をIBMに派遣する
【プロフィール】
【モデルの技100】
Googleが47年かかる計算を瞬時に実行できる量子コンピューターを開発