狭小住宅のはなし
現在、進行中の狭小地に建てる物件が2物件あります。
一方の建坪は5坪、一方は9坪です。
ここまで狭小になれば単純に生活することを想像できない広さ(狭さ?)だと思いま
す。
これらの物件をプランをするにあたって共通にいえることは、多少の生活の変化に対
応できるべくフレキシブルな空間を作らなければならない事と狭いとはいえその狭さ
を感じにくくするための空間の操作が重要だと思います。それとは相反するようなこ
とですがいかにして構造耐力をしっかり確保するかしかも閉鎖的にならずに。ここに
木造建築で狭小住宅を設計する妙味があると思います。
それと用途(いわゆる使い勝手等)を兼用するといった事も必要になってくるでしょ
う。
狭小住宅という本にも多数の建築家が様々な工夫をしているのを見ることができま
す。よほど評判がいいのかよく売れるのか、その狭小住宅はPart.7まで発刊されてい
ます。しかしこの度の住宅はその本に掲載されているどの住宅にも負けずと劣らない
狭小ぶりです。
東孝光さんの塔の家、安藤忠雄さんの住吉の長屋、コルビュジェの休暇小屋しかり住
宅建築を作っていく中で誰しも一度は仕事をしたいといわれる狭小住宅ですが僕自身
この住宅より小さな住宅には出会えないだろうと思います。しかも木造で・・・。熱
くなります。
大先生のようなアバンギャルドさはないものの、こぢんまりと風通しも居心地も気持
ちもよい、そんな小屋になりました。
起きて半畳寝て何とやらとはよくいったものです。
一方の建坪は5坪、一方は9坪です。
ここまで狭小になれば単純に生活することを想像できない広さ(狭さ?)だと思いま
す。
これらの物件をプランをするにあたって共通にいえることは、多少の生活の変化に対
応できるべくフレキシブルな空間を作らなければならない事と狭いとはいえその狭さ
を感じにくくするための空間の操作が重要だと思います。それとは相反するようなこ
とですがいかにして構造耐力をしっかり確保するかしかも閉鎖的にならずに。ここに
木造建築で狭小住宅を設計する妙味があると思います。
それと用途(いわゆる使い勝手等)を兼用するといった事も必要になってくるでしょ
う。
狭小住宅という本にも多数の建築家が様々な工夫をしているのを見ることができま
す。よほど評判がいいのかよく売れるのか、その狭小住宅はPart.7まで発刊されてい
ます。しかしこの度の住宅はその本に掲載されているどの住宅にも負けずと劣らない
狭小ぶりです。
東孝光さんの塔の家、安藤忠雄さんの住吉の長屋、コルビュジェの休暇小屋しかり住
宅建築を作っていく中で誰しも一度は仕事をしたいといわれる狭小住宅ですが僕自身
この住宅より小さな住宅には出会えないだろうと思います。しかも木造で・・・。熱
くなります。
大先生のようなアバンギャルドさはないものの、こぢんまりと風通しも居心地も気持
ちもよい、そんな小屋になりました。
起きて半畳寝て何とやらとはよくいったものです。
屋根のはなし
現在建築中の物件なんですがどんな家と聞かれると「大きな屋根の家」というようにしています。このひと言がひと目で納得の住
宅建築であります。
西洋においては建築の定義は壁。
日本建築においては間違いなく屋根とそれを支える柱なんでしょうね。
住宅建築が好きでならない私ですが、何よりも美しい屋根の家がすこぶる好きです。
近頃はボックス型の住宅が増えてはいますが、長い長い時間をかけて成熟してきた
日本建築というものをしっかり見つめなおし古典的にならずに現代的で普遍的な気候
風土に倣った建築を作っていきたいと思います。
このスッポリとおおらかな屋根で包まれているというのを室内でも体感できるこの家
は非常に気持ちのよい住宅建築であるのは間違いないです。
この住宅建築はいわゆる高気密高断熱の高性能住宅なんですがそういった部分は写真
などでは伝わりにくいのですがそこら辺はまたここに書き込みたいと思います。
とにかくこの気持ちのよい住宅建築にすむお施主様がうらやましい限りです。