中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です
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【否定するのではなくて目を向けてみよう】
さて、前回お届けした
「葛藤」
あるいは「分断」ですが
一緒に考えていく方向が
望ましいですよね。
特に家族の中では
ＴＶに出ておられたご夫婦は
お互いが、「家族を守りたい」
という気持ちを持っておられたことを
確認できたそうです。
まだ十分な情報がないなかで
命に関わりかねない決断を下す時には
家族だからこそ
一緒に話し合って考えていきたいです
正直な話が
私にも何が正解なのかはわかりません
それを一方的に
〇〇の方が正解に決まってるだろ！
と言うには科学的な根拠
とまでは言いませんが
充分なデータがそろっていないのも事実です。
決断するプロセスで
家族が分断されては
幸せにはなれないのじゃないかな
ここは心理の専門家として
いろいろ考えるところでもあります
さて
私たちの心と身体の中で
起きている葛藤について
お伝えしていきます。
葛藤している二つの想い。
どうしたらいいかわからない時
その背後にある肯定的な意図に目を向けてみましょう。
今、現時点でしている行動は
望ましいものではないかもしれませんが、その背後にある意図には
何かしらポジティブな意図
肯定されていい意図が
あるはずです
例えば、仕事が終わって帰宅して
家の中が散らかってて
しばらく前から
今日こそは少し片づけよう
そう思っていたのだけれど
身体が動かない
例えばそんな時です
ぐったりして、
ボーっとしているのだけれど
頭の片隅で
いい加減掃除しなきゃ
片づけなきゃ
そう思って葛藤しているとします
表面的には
家の中が散らかってて、片づけたいのに
ボーっとしてるのは
良くないかもしれません
さっと片付けて
それから休めばいいじゃん
というのが理屈。。。
ただ
疲れている時はゆっくり休みたい。
身体を休めたい
というのは、
否定されるようなことではなくて
肯定されうるポジティブな意図と言えます。
なので、そんな時には
身体に鞭打つのじゃなくて
そうだよね
ゆっくり休みたいよね
と、その肯定的な意図をくんで
心と身体の声を聞いてあげてください
いや、ここは頑張って掃除しなきゃ
と頑張ることを
少し休んで
ゆっくり休んでみようか？
と声をかけて休んでみましょう。
そうすることで
心と身体が回復して
意思の力も回復してくる
ことがあります。
そんな時に
少しだけでもやってみようか？
と声をかけると
不思議と身体が動くときがあるんです。
お菓子が食べたい
今、ダイエット中
お金が欲しい
管理するの大変そう
お金を稼ぎたい
なんか悪いこと起きそう
お金は大切なモノ
お金のせいで辛い思いばかりしてきた
こんな風な葛藤も
一見ネガティブに思えるその思いを
否定せずに、受け止める
その背後にある
肯定的な意図を意識して
しばらくその思いと一緒にいる
そんな風に思っている自分と繋がってみる
そうすることによって
分断ではなくて
統合が起きてきます
本当に不思議なんですが
内面も変容してきます
もちろん、あまりに深い葛藤は
心理セラピーのスキルを使う必要があります。
ただ、どんな自分でも
否定して切り捨てたりしない
統合することを目指していく
そうすることで
必ず、幸せが近づいてきます。
「葛藤」
あるいは「分断」ですが
対立よりは
一緒に考えていく方向が
望ましいですよね。
特に家族の中では
ＴＶに出ておられたご夫婦は
お互いが、「家族を守りたい」
という気持ちを持っておられたことを
確認できたそうです。
まだ十分な情報がないなかで
命に関わりかねない決断を下す時には
家族だからこそ
一緒に話し合って考えていきたいです
正直な話が
私にも何が正解なのかはわかりません
それを一方的に
〇〇の方が正解に決まってるだろ！
と言うには科学的な根拠
とまでは言いませんが
充分なデータがそろっていないのも事実です。
決断するプロセスで
家族が分断されては
幸せにはなれないのじゃないかな
ここは心理の専門家として
いろいろ考えるところでもあります
さて
私たちの心と身体の中で
起きている葛藤について
お伝えしていきます。
葛藤している二つの想い。
どうしたらいいかわからない時
その背後にある肯定的な意図に目を向けてみましょう。
今、現時点でしている行動は
望ましいものではないかもしれませんが、その背後にある意図には
何かしらポジティブな意図
肯定されていい意図が
あるはずです
例えば、仕事が終わって帰宅して
家の中が散らかってて
しばらく前から
今日こそは少し片づけよう
そう思っていたのだけれど
身体が動かない
例えばそんな時です
ぐったりして、
ボーっとしているのだけれど
頭の片隅で
いい加減掃除しなきゃ
片づけなきゃ
そう思って葛藤しているとします
表面的には
家の中が散らかってて、片づけたいのに
ボーっとしてるのは
良くないかもしれません
さっと片付けて
それから休めばいいじゃん
というのが理屈。。。
ただ
疲れている時はゆっくり休みたい。
身体を休めたい
というのは、
否定されるようなことではなくて
肯定されうるポジティブな意図と言えます。
なので、そんな時には
身体に鞭打つのじゃなくて
そうだよね
ゆっくり休みたいよね
と、その肯定的な意図をくんで
心と身体の声を聞いてあげてください
いや、ここは頑張って掃除しなきゃ
と頑張ることを
少し休んで
ゆっくり休んでみようか？
と声をかけて休んでみましょう。
そうすることで
心と身体が回復して
意思の力も回復してくる
ことがあります。
そんな時に
少しだけでもやってみようか？
と声をかけると
不思議と身体が動くときがあるんです。
お菓子が食べたい
今、ダイエット中
お金が欲しい
管理するの大変そう
お金を稼ぎたい
なんか悪いこと起きそう
お金は大切なモノ
お金のせいで辛い思いばかりしてきた
こんな風な葛藤も
一見ネガティブに思えるその思いを
否定せずに、受け止める
その背後にある
肯定的な意図を意識して
しばらくその思いと一緒にいる
そんな風に思っている自分と繋がってみる
そうすることによって
分断ではなくて
統合が起きてきます
本当に不思議なんですが
内面も変容してきます
もちろん、あまりに深い葛藤は
心理セラピーのスキルを使う必要があります。
ただ、どんな自分でも
否定して切り捨てたりしない
統合することを目指していく
そうすることで
必ず、幸せが近づいてきます。
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