心理セラピーをご提供しています。
前夜のお話はこちら
さて、あまり眠れなかったとはいえ、夜が明けました。
朝、お医者様が来てくださって足の拘束を外してくださる予定でしたが
先に朝ご飯が来まして(笑)
量はそんなに多くないですが
ご飯と魚と味噌汁、、旅館の朝ごはんの様でした。
尿道カテーテルなどをつけたまま完食!
早く元気にならないと!
と思っていました。
その後、先生が来てくださり、脚の結束を外してくださり
「後で手術の説明をしますから」
と言われて帰られ
看護師さんが尿道カテーテルを外すとき
「メッチャ、痛いですから!」
と言われましたが、そうでもなく
順調に行ってるつもりでしたが
久しぶりにベッドから降りて
すぐ目の前のテーブルに水を飲みに行こうとして
ふらつき、吐き気、がド~ンと出てきてしまいました
慌てて横になり、
しばらくして先生が来られましたが動けず、
説明は少し後になりました
鎮静剤とかの点滴をたくさんしていたのも影響したんでしょう
結局、車椅子に乗って別の部屋まで行って説明を聞いたのですが
車椅子に乗る際にも吐き気がしたりして
「先生、私、明日退院できるんでしょうか??」
と聞いたほど
先生の説明もほとんど理解できてなかったな~~(^^;
そんな状態でしたが1,2時間後には
歩いてお手洗いまで行けるようになりました。
さて、当日は土曜日で、病院は本来お休みです。
先生は休日出勤してくださったのでしょうね。
感謝、感謝です。
そして、コロナ対策で休日の面会は禁止されてたそうなんですが
妻が前日に聞いた時にはOKと言われたそうで、
ナースセンターの方が「内緒ですよ~」と言いながら通してくださったそうです。
病院の入り口の警備員の方は何もおっしゃらなかったそうですが、、、
あまりにも当然のような顔をして通ったからかな(笑)
妻が帰りがけには
ナースセンターの窓口には誰もいらっしゃらなくて
2人の面会の方が「誰もいないね~、まあ、いいよね~」
と通って行かれたそうです。。。。。
さて、鎮静剤が無くなった私は
頭痛があったり、胸や背中が痛かったり
下腹部が痛かったりはしましたが
そうは言っても順調で
晩御飯も完食
そして
その日の晩はよく眠り
翌朝の朝ごはんも完食
そして無事に退院したのでした
一番良かったのは
先生に「今回の手術、やってよかったですよ」
と言ってもらったことでしょうか。
元々、自覚症状がない中で
当初は健康診断の数値だけ、、、みたいな感覚がありました、
退院して1カ月。
検査をしてみると、確かにいろいろな数値が正常値で
順調に回復しているのだとわかりました。
おかげさまで
これで健康体になりました。
これからは、感謝を込めて
心理セラピストとして活動して参ります^^
今後ともよろしくお願いいたします。
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