中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です
心理セラピーをご提供しています。
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手術前夜の記事はこちら
手術当日の朝、朝ご飯は食べないので
ゆっくりと眠るつもりでしたが、6時半には目が覚めました。
看護師さんが来てくださって、血圧、酸素濃度など計ってくださって
「今朝は結構バタバタしますので8時には手術着に着替えて、おむつ装着してストッキングはいてください」
と言われ
ストッキングなんかはくことないから、上下が分からなかったり(笑)
しばらくして、「点滴用の針を刺しますね～」と、来られたのですが。
なかなかいい血管が見つからない(笑)
お隣のベッドの方も同じ手術を受けるみたいで
後から看護師さんが来られて、すぐに血管見つけて処置して、先に出て行かれましたが
「いいのないですね～」
私の腕の血管はそんなに特殊なのか(苦笑)
8時半には付き添いの妻が来まして
看護師さんがもう一度血圧はかりに来られて
ストレッチャーに乗りました。
もう、まな板の上の鯉ですね。
そして手術室へ
後は全身麻酔で、目が覚めた時には全て終わってるはず・・・・・
手術室に入って、手術着を脱がされ、
点滴の針を『これ痛くないですか？』と確認され、、、
と準備作業は着々と進むのですが
手術室の中が「とにかく寒い！！」
早く眠らせて～～～～～っていう感じでした。
そして、眠り、、、目が覚めたら
呼吸をサポートする器具がまだ入れられたままでゲホゲホしてしまいました。
結構、反応したみたいで
看護師さんが主治医の先生に「取りましょうか？」と聞いておられました。
「早く楽にしてください(苦笑)」
器具を外してもらってまた眠り
病室に戻るエレベータの中で
「奥さんいらっしゃいますよ」話しかけられて
意識が戻ってまた眠り
病室に戻った記憶があまりありません
ボーっとしてとぎれとぎれなんですね。
で、意識がはっきりしたころ、
エアコンが効きすぎて寒くなり
掛け布団を増やして頂きました。
妻はしばらく付き添っていたのですが
コロナ対策であまり長くいることはできず
先生からの
「やってよかった、再発しないように万全の処置をして、手術は成功した」
という伝言を残して帰っていきました。
取り敢えず、私は、当分、寝てばかりでした。
目が覚めると、、、、痛みがやってくるんですね。。。。
それも健康になるために超えるべき壁なんですが。。
私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み（＝ビリーフ）を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます
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