ちょっとヒドイワークショップのお話

中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です

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【 ちょっとヒドイワークショップのお話】

 さて、今日は以前聞いたことのある
ちょっとヒドイワークショップのお話を
書こうかと思ったのですが

気分を害する方もおられるかと思って
中断してしまいました(苦笑)

立場を逆転してみようという主旨のワーク
だったらしいんですが

まあ、私が参加したものではないので
趣旨もよくわからないので。

さて、今日は平成の頃にあった
よくわからないワークショップのお話です。

私が参加したわけではなくて、
知人が参加してたのですが

ちょっとだけお話すると


主催者から、
女性は全員自分の年収をホワイトボードに書き出すよう言われます。
男性は全員上半身、裸になるように言われます。



そして、
女性の投票で男性を<見た目だけ>でランキングします。
女性は年収だけでランキングされます。

そして、ワークが進んでいくのだそうです。

それぞれ、
年収だけでランクを決められる側の立場
見た目だけで選ばれる側の立場
を経験してみようということだったのでしょうか？

私は知人の男性の
心理的な変化が興味深くて聞いていたのですが

女性陣から結構ヒドイことを言われる場面もあったそうです。

まあ、相手の気持ちを知るのに
相手の立場に身をおいて見るのも
有効な手段ではありますが

参加された女性のご感想も聞いてみたかったですね。

あ、結局、書いてる（笑）

何か人間関係で課題を持っている時に
色々考えてみるスキルの一つに
ポジションチェンジという方法があります。

課題となっている場面をイメージして
その場面にいる相手の中にそっと入ります
(イメージです)

そして、姿勢と呼吸を合わせて
感じている感覚、感情を感じてみます

そうすると、結構、相手の考えてることが
伝わってくることがあります

でもそれって、あくまで自分のイメージですよね
と言われることが多いのですが

無意識さんが結構色々な非言語的なサインを拾っていて
わりと正確に伝わってくることもあります。


また、これはあくまでもスキルなので
習熟度によって違いはあります。

相手の立場になりきって感じてみる
相手の立場に身をおいて考えてみる

人間関係の中で、とても大切な姿勢だと思います。
もしも、人間関係の面で何か課題があったら
試してみてくださいね。
 

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